今回のブログ記事では、家電量販店ヤマダ電機の100%子会社のハウスメーカー「ヤマダホームズ」の特徴・メリット・デメリットを解説していくぞい!
ヤマダホームズがどんなハウスメーカーなのか知りたい人はこのブログ記事を読めば一発で解決じゃよ!
ヤマダホームズの特徴と基本情報
- 主な特徴:ローコストから高級モデルまで幅広く手掛けるHM
- 構造 :木造軸組み工法・エスバイエル工法・2×6工法
- 基礎 :べた基礎
- 断熱材 :吹き付けウレタンフォームorグラスウール
- 坪単価 :40~80万円前後
- ZEH :対応可能
- 耐震性能:★★★★☆
- 断熱性能:★★★☆☆
- 気密性能:★★★☆☆
- コスパ :★★★☆☆
- 総合評価:★★★☆☆
さて今回は「ヤマダホームズ」の特徴・メリット・デメリットを特集していくぞい!アシスタント諸君はヤマダホームズは聞いたことあるかね?
ヤマダホームズって、家電量販店大手の「ヤマダ電機」のグループ会社ですよね!
お!良く知っとるね。その通り。
ヤマダホームズは家電量販店「ヤマダ電機」の100%子会社のハウスメーカーじゃな!
へー!ヤマダ電機って家電だけじゃなくて、注文住宅も手掛けているんだね。
ヤマダホームズという社名になったのは、つい最近じゃが、実はヤマダホームズはけっこうな老舗ハウスメーカーなんじゃよ。
え!そうなの?ぜんぜん知らなかったポン。
ヤマダホームズは元々は「エス・バイ・エル」という1951年創業の老舗ハウスメーカーだったのじゃ。
それが2011年にヤマダ電機の傘下入り・子会社化。そして2013年には「ヤマダ・エスバイエルホーム」に社名変更し、2018年にさらに同じくヤマダ電機グループの「ヤマダ・ウッドハウス・ハウジングワークス・エス・バイ・エル住工」と合併して「ヤマダホームズ」という社名になったってワケじゃな!
ヤマダホームズって意外と歴史があるんだポン。
ヤマダホームズの坪単価
ヤマダホームズがヤマダ電機の子会社ってことは、ローコスト住宅メーカーなのかな?
フォッフォッフォ。
ヤマダホームズは「ローコスト住宅」というイメージをもっている人が多いが、実はそういうわけでもない。むしろ商品によっては坪単価が高いものもあるぞい。
え!そうなんですか!ヤマダ電機が家電の安売りってイメージだし、ヤマダホームズもローコストメーカーなのかと思っていました。
ヤマダホームズはローコストモデルから高級モデルまで幅広く商品展開しているハウスメーカーじゃな!なので、商品によってはローコストでマイホームを建てることもできるし、逆に超高級な富裕層向けのマイホームを建てることもできるぞい!
ヤマダホームズは幅広い商品を取りそろえているハウスメーカーだポン!
うむ。ヤマダホームズでは「ハイクラス」「プレミアム」「ベーシック」と商品を3段階のグレードで分けているぞい。「ハイクラス」が一番上のグレードで、「プレミアム」が中間グレード、「ベーシック」がいわゆるローコストに近いモデルという感じじゃな!
ふーん。語感的には「プレミアム」が最上級グレードっぽいけど、「ハイクラス」が一番上なんだね。
で、ヤマダホームズの商品ごとの坪単価はザックリ以下の通りじゃな!
ハイクラスグレード | 特徴 | 坪単価 |
---|---|---|
小堀の住まい | 企業建築家によるデザイン住宅 | 85万円以上 |
SXLシグマ | SXLパネル工法の高断熱モデル | 60~80万円 |
フェリディア | ヤマダホームズのフラッグシップモデル | 60~80万円 |
フェリディア2×6 | 2×6工法モデル | 60~80万円 |
フェリディア平屋 | フェリディアの平屋造り | 60~85万円 |
プレミアムグレード | 特徴 | 坪単価 |
---|---|---|
フェリディアエル(スーパーフル装備) | 家具家電付きのモデル | 50~70万円 |
NEXIS(ネクシス) | 電気・飲料水を自給自足できる災害対策モデル | 不明 |
フェリディアサード | 都市型3階建てタイプ | 50~70万円 |
フェリディアエルリミテッド | フェリディアエルを一部アップグレード | 50~75万円 |
ベーシックグレード | 特徴 | 坪単価 |
---|---|---|
フェリディアエル | フェリディアのシンプルバージョン | 40~60万円 |
ウッドセレクション | 54プランから選べる規格型住宅 | 35~50万円 |
ま、こんなところじゃな!ちなみに「プレミアム」グレードのなかの「NEXIS(ネクシス)」というモデルは電気・飲料水を自給自足できる災害対策モデルなんじゃが、これは2019年10月から販売開始したもので、まだ情報がほとんどなく、坪単価もハッキリしないのじゃ。
なので、上の表では今のところ「不明」としているが、たぶんけっこう高いと思うぞい。
電気はともかく飲料水も自給自足ってすごい家ですね。
うむ。ヤマダホームズのNEXISでは安全な飲料水を空気から生成することができるらしいぞい。
夢のテクノロジーやん!
ま、NEXISに関しては調査してから改めて別ページでまとめることにするぞい。
話を戻しますが、やっぱりヤマダホームズってけっこう坪単価が高いんですね。
そうじゃな。ヤマダホームズでローコスト住宅と言える価格帯なのはベーシックグレードで、その他はほとんど最低でも坪単価50万円は超えてくるものが多い。「小堀の住まい」は完全にフルオーダーメイドのデザイン住宅で「ガチ富裕層向け」の商品なので価格帯が高いのは当然だが、主力商品の「フェリディア」でも坪単価60~80万円前後なので、坪単価は決して安くはない。
ヤマダホームズのプレミアム~ハイクラスグレードなら競合ハウスメーカーは「積水ハウス」「一条工務店」「住友林業」などになるじゃろうな。
商品グレードによって、競合ハウスメーカーは変わるけど、主力モデルは割と高級ハウスメーカーと競合しているんだね!
■ハイクラスグレードと価格帯が近いハウスメーカー
積水ハウス
住友林業
ダイワハウス
へーベルハウス
セキスイハイム
三井ホーム
パナソニックホームズ
スウェーデンハウス
■プレミアムグレードと価格帯が近いハウスメーカー
一条工務店
トヨタホーム
アエラホーム
住友不動産
■ベーシックグレードと価格帯が近いハウスメーカー
タマホーム
アイダ設計
アイ工務店
クレバリーホーム
ユニバーサルホーム
桧家住宅
富士住建
秀光ビルド
ヤマト住建
ヤマダホームズはローコスト住宅からハイグレード住宅まで幅広いグレードの商品モデルを展開するハウスメーカーです。
ヤマダホームズの家は住宅性能も概ね平均以上を確保しており、外観もなかなかおしゃれで総合的なバランスに優れています。ヤマダ電機のグループらしく家具家電付きですぐに新生活を始められるオプションも用意されている点も特徴的です。
ヤマダホームズは幅広い顧客層に対応できるように多数の商品モデルを展開しているので、ヤマダホームズの商品同士で比較することもできますが、できればヤマダホームズ以外のハウスメーカーとも比較しておきましょう。
ヤマダホームズの競合ハウスメーカーは多数ありますが、少なくとも上記のハウスメーカーの中で4~5社程度は比較しておくことをオススメします。
競合ハウスメーカーと見比べることで「今までとは別の大事なポイント」が新たにわかることもあります。アキュラホームを候補にしている方は、ぜひ上記のハウスメーカーと比較しておいてください。
↓ヤマダホームズとよく比較されるハウスメーカー↓
↓ヤマダホームズとよく比較されるハウスメーカー↓
ヤマダホームズの工法(構造)
では次にヤマダホームズの工法について解説じゃ。ヤマダホームズの注文住宅は「3種類の工法(構造)」から選ぶことができるぞい。
- ヤマダホームズの工法
- ・木造軸組み工法(+耐力面材)
- ・エスバイエル工法(木質接着パネル工法)
- ・2×6工法
基本的にヤマダホームズでは「木造軸組み工法」を標準仕様としているが、若干のプラス料金を上乗せすることでエスバイエル工法(木質接着パネル工法)や2×6工法に変更することができるぞい。
ってことは木造軸組み工法よりもエスバイエル工法とか2×6工法の方が性能が優秀ということかな?
まぁ耐震性や断熱性などの性能を比べると、木造軸組み工法よりもエスバイエル工法や2×6工法の方がやはり高い。
だが、木造軸組み工法でも「耐力面材」を併用しているし、ティンバーメタル工法と言って柱・梁などの接合部分を金物で接合しているため、耐震等級はいずれも最高等級3を取得できるので、そこまで心配はないと思うがね。
それに木造軸組み工法の方が設計自由度は高い。大空間のリビングや大開口の窓などを実現したい場合は敢えて標準仕様の「木造軸組み工法」を選ぶ人もいるぞい。
自分の希望条件に合う工法を選ぶことが大切ってことですね!
うむ。ちなみにヤマダホームズは選ぶ工法によって断熱材なども異なるので、工法ごとの違いについては今後別ページでまとめるつもりじゃ。しばらく待っていてくれい!
ヤマダホームズのメリット
ヤマダホームズの基本的な情報を解説したところで、次はヤマダホームズのメリット(長所)・デメリット(短所)について解説していこう!まずはメリットからじゃ。
- ヤマダホームズのメリット
- 標準仕様で耐震等級3取得可能
- 制震ダンパーが標準仕様(フェリディア)のみ
- スーパーフル装備パック
- 住宅設備保証10年間(回数無制限)
- デザイン性が評判
では、一つずつ解説をおねがいします!
標準仕様で耐震等級3取得可能
まず一つ目はヤマダホームズの注文住宅はほとんどのモデルで「耐震等級3」を標準仕様で取得可能という点じゃな。
お、いいですね。やっぱり日本にマイホームを建てる以上、地震には強い方がいいですもんね。
「ほとんどのモデルで」ってことは、一部の商品は「耐震等級3」を取得できないってこと?
鋭いのう!その通りじゃ。ヤマダホームズでは「フェリディアサード」という3階建てモデルがあるが、これは標準仕様では耐震等級1となるぞい。ただしオプションで構造を変更するなどすれば、耐震等級2~3を取得できるし長期優良住宅の認定も受けられるので、地震が心配なら検討すべきじゃな。
できればそこは標準であって欲しかったですね。
確かにできれば全モデル標準で耐震等級3にしてほしいところじゃが、まぁこればかりは仕方ない。
一応、ヤマダホームズが手掛ける木造軸組み工法・エスバイエル工法・2×6工法の3つの工法ではどれも「耐震等級3(倒壊防止・損傷防止)」を取得できるので、地震に対しては強いと考えて良いと思うぞい。
ただし、耐震等級は「長期優良住宅」による構造計算により確定するため、長期優良住宅の申請を行わない場合は、等級の確定ができないという点に注意じゃな。
制震ダンパーが標準仕様(フェリディアのみ)
それからヤマダホームズの主力商品「フェリディア」に限っては、標準仕様で制震ダンパーが搭載されているぞい。これもヤマダホームズのメリットの一つと言えるじゃろう。
おぉ!じゃあ、フェリディアは標準仕様で制震住宅ってことポン!
うむ。ヤマダホームズの制震ダンパーも他社の制震ダンパーと仕組みは同じで、地震エネルギーを熱に変えて放出する特殊粘弾性ゴムを内蔵したものとなっている。震度6強で水平変位による揺れを最大50%ほど吸収し、建物の損傷を軽減できる。
メンテナンスフリーだし、繰り返しの地震にも強いぞい。
制震ダンパーを搭載した「フェリディア」はヤマダホームズの商品のなかでも特に地震に強いってことですね!
そうじゃな。ただ、ヤマダホームズには「フェリディアエル」とか「フェリディアエルリミテッド」とか、フェリディアに似た名前の商品が複数あるので注意しておこう。
フェリディアエル系の商品では標準仕様では制震ダンパーは付かないぞい。あくまでもハイクラスグレードの「フェリディア」は標準で制震ダンパー搭載と覚えておこう。
フェリディア以外のモデルに制震ダンパーを付けるとしたら、オプションになるってこと?いくらで付けられるの?
うむ。フェリディア以外のモデルの制震ダンパーを付けるとしたらオプションになるぞい。
ヤマダホームズの制震ダンパーは商品や広さによっても異なるが、ザックリ30~40坪程度の一般的な広さの家なら「オプション価格:30~40万円」前後じゃな。
けっこう高いけど、地震に対する備えは大切だから悩ましいところだポン!
スーパーフル装備住宅(オプション)
それからヤマダホームズでは「スーパーフル装備住宅」というオプションを取り扱っているぞい。
スーパーフル装備住宅ってなんか凄そうですね。
スーパーフル装備住宅?…なんか似たようなワードをどこかで聞いたことある気がするポン。
富士住建の「完全フル装備の家」のことかな?
あー!それそれ!
うむ。富士住建の「完全フル装備の家」とヤマダホームズの「スーパーフル装備住宅」はけっこう似ているかな。
ヤマダホームズのスーパーフル装備住宅はこんな装備が付いてくるのじゃ!
- スーパーフル装備住宅の装備
- 全居室エアコン付き
- 全居室カーテン付き
- 全居室LED照明付き
- テレビ
- 洗濯機
- ダイニングテーブル
- ソファ
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- システムキッチン
- システムバス
- 洗面化粧台
- プラズマクラスター付き全熱交換換気システム
- 各階タンクレストイレ
- 長期優良住宅対応
- 住宅設備保証10年間(回数無制限)
すげーついてくるやん!
まぁ早い話、ヤマダホームズのスーパーフル装備住宅とは「システムキッチンやシステムバスなどの選択肢も増えるし、全居室に最初から家具・家電を設置しておいてあげますよー!」ってオプションじゃな。
ちなみにソファとかダイニングテーブルとかテレビとかは、近くのヤマダ電機の店舗である程度「好きなモノを選べる」らしいぞい。さすがヤマダ電機のグループ会社じゃな!
へー!家具や家電が自分で選べるのはいいですね!
もちろん、全種類のなかから最高級のモノを選べるわけではないがな。あくまで「ある程度選べる」程度に考えておくべきじゃな。
で、この「スーパーフル装備住宅」ってオプションはいくらくらいするの?
ヤマダホームズのスーパーフル装備住宅は家の広さによっても若干価格が異なるらしいが、だいたい「オプション料金:坪単価+3~5万円」くらいじゃな。
それってお得なの?
システムキッチンやシステムバスも選択肢が増えるし、新居で全て家電を新調するのと比べるとかなりお得らしいぞい!
それにカーテンや照明、エアコンなど住むうえで必要不可欠な設備は、入居前にしっかりセッティングしてくれるらしいし便利なオプションじゃ。
デザイン性が評判
それからヤマダホームズはけっこうデザイン性がオシャレでカッコいいと評判じゃ。これもヤマダホームズのメリットの一つと言えるじゃろう。
おぉ!確かにオシャレでカッコいい気がするポン!
ヤマダホームズはリビングの「吹き抜け」とか「大階段」とか、開放的なデザインも得意としているからのう!それに木造軸組み工法を選択すれば、設計の自由度も高い。
デザイン性の面では、積水ハウスや住友林業などの高級ハウスメーカーにも引けを取らないという評判もあるほどじゃよ。
ヤマダホームズのデメリット
次はヤマダホームズのデメリットについて解説していくぞい!
- ヤマダホームズのデメリット
- 価格が高い
- 特徴が薄い
ヤマダホームズはデメリットがけっこう少ないんですね。
うむ。と、いうかヤマダホームズは「やや特徴が薄いハウスメーカー」とも一部では言われているんじゃ。まぁ、それは総合的なバランスが良いハウスメーカーでもあるんじゃがね。他によく言われているのはやはり「意外に価格が高い」という点じゃな。
そうなんだ。詳しく解説してポン!
価格が高い
まずは価格の面じゃな。このページの冒頭でもヤマダホームズの坪単価に触れたが、はっきりいって上位モデルは坪単価は決して安くない。もちろんローコスト寄りの価格帯でも商品を出してはいるが、あくまで主力は「フェリディア」などの上位クラス。
そうなると積水ハウスやトヨタホーム、一条工務店あたりと価格帯はかなり近くなってしまうじゃろう。
割と高級なハウスメーカーとほとんど同価格帯なんだね。
うむ。「価格帯がやや高め」という点はヤマダホームズのデメリットの一つと言えるじゃろう。
特徴が薄い
それから、ヤマダホームズでは一部で「特徴が薄いハウスメーカー」とも言われている。これもデメリットといえばデメリットかもしれないのう。
特徴はけっこうあったと思うけど…
スーパーフル装備住宅とかは確かに特徴的じゃが、ヤマダホームズは「ズバ抜けた点が少ない」と言った方がいいかもしれないな。
ヤマダホームズは耐震性能もそこそこ優秀だし、断熱材にも「吹き付けウレタンフォーム」を選択できるので気密性・断熱性もそこそこは優秀じゃ。ただし、どれも平均点以上とはいえ、グレードの高い商品を選べば価格もやっぱりそこそこ高いものになってくる。
なるほど。「決め手に欠ける」ということですかね。
まぁ「特徴が薄い」というのは、どれも平均点以上で総合力の高いハウスメーカーとも言い換えることができるから、明確なデメリットというわけではないがな!
ヤマダホームズが向いている人・向いていない人
じゃあヤマダホームズの注文住宅は「こんな人に向いている・こんな人に向いていない」という点を教えてポン!
うむ。ヤマダホームズは耐震性・断熱性・気密性などの住宅性能はどれも平均以上と言えるじゃろう。デザインも割とカッコいいし、吹き抜けや大階段などオシャレで開放的な間取りも得意としている。総合力の高いハウスメーカーを求めている人はチェックする価値があるハウスメーカーと言えるじゃろう。
ただし、「プレミアムグレード」や「ハイクラスグレード」などの上位商品を選ぶと、坪単価は高くなってくる。ローコストハウスメーカーを求めている人はあまり心に刺さらないかもしれないのう。
ヤマダホームズの無料カタログはコチラ
ヤマダホームズはどうじゃったかな!?
意外にオシャレでカッコいいマイホームを建てられるハウスメーカーだと思ったポン!
ヤマダホームズは「苦手が少ないハウスメーカー」って感じですね!
うむ。ヤマダホームズは特徴が薄いとも言われるが、それはどの点を切り取っても平均点以上ということでもあるからのう!ズバ抜けた点は少ないが、マイホームは「総合力」が大事じゃ。
まんべんなく優秀なハウスメーカーを見てみたいならヤマダホームズは一見の価値があるぞい!
ヤマダホームズもタウンライフでカタログを無料で貰えるんですね!
うむ!それにタウンライフならヤマダホームズの上位グレードと価格帯が近い積水ハウスやダイワハウス、住友不動産などと比較できるし、その反対にヤマダホームズよりも価格帯が安いアエラホーム、アイフルホーム、クレバリーホーム、アイ工務店などとも同時に比較できるぞい!
超便利じゃん。
うむ。何度も言うが、マイホームを建てるなら「比較検討・相見積もり」が基本中の基本じゃ!複数社のハウスメーカーを比較し相見積もりを取ることで、最初のプランから「数百万円も安くなった!」という事例が数限りなくあるんじゃよ!
数百万円も!?凄いじゃないですか!
何年か分のローンが無くなるのと同じことだポン!
お金はとっても大事。これからマイホームを建てて新生活を始めるつもりなら尚更じゃ。比較検討を怠らず、賢くマイホームを建てるべきじゃな!
比較検討で見積もりが100万円単位で変わる?!オススメハウスメーカーはコチラ!
今回の記事をまとめると
- ヤマダホームズのメリット
- 標準仕様で耐震等級3取得可能
- 制震ダンパーが標準仕様(フェリディア)のみ
- スーパーフル装備パック
- 住宅設備保証10年間(回数無制限)
- デザイン性が評判
- ヤマダホームズのデメリット
- 価格が高い
- 特徴が薄い
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