※この記事は2021年11月26日(金)に加筆編集しました。
今回のブログ記事では住友林業の断熱性について詳しく解説していくぞい!
住友林業をマイホーム候補として検討している方は「住友林業の断熱性は他社に比べどうなのか?」という点が気になるはず。そんな方はこのブログ記事を読めば一発で解決じゃ!
住友林業は2020年9月に断熱性を強化
さて、今回のブログでは「住友林業の断熱性」を特集するぞい。
住友林業は2020年9月10に一戸建て注文住宅商品の断熱性能を強化しているのじゃ。
そうなんだ、それは嬉しいポン!
最近、タマホームとかも断熱性の優れた商品をプッシュしたり、断熱性に力を入れるハウスメーカーが増えている気がしますね。
そうじゃな。2020年の省エネ基準適合義務化は見送られたとはいえ、欧米の断熱基準に追いつこうとするのが昨今の一戸建て住宅の方向性なんじゃろうな!
まぁそんな背景はどうでもいいけど、前まで博士は住友林業の断熱性は「普通よりちょっと上くらい」って言ってたけど、今回パワーアップしたことで評価は変わったのかな?
結論から言うと、そんなに大きく変わったわけではないんじゃな。これが。
まぁ標準仕様でZEH水準をクリアしているので優秀とは言えるけど。ただ断熱性に特化したハウスメーカー、例えば一条工務店などに比べると若干劣るかな。
そうなんですね。じゃあ、詳しく解説をお願いします!
住友林業の「360°TRIPLE(トリプル)断熱」とは
それでは住友林業の「360°TRIPLE(トリプル)断熱」について詳しく解説していくぞい!
ちょっと!ちょっと待って。
「360°TRIPLE(トリプル)断熱」ってなにさ?!
「360°TRIPLE(トリプル)断熱」ってのは住友林業のパワーアップした断熱仕様の名称じゃな。
へー、そんな名称がついてるんだ。
なんだかすごそうな名前だポン。
住友林業の発表によると「360°トリプル断熱」とは高性能な「断熱材」に加え、断熱性の高い「構造材」と「窓」で建物全体を包み360°しっかり断熱し経済的で快適な暮らしを実現する、とのことじゃ。
ほーん。断熱材と窓はわかるけど、構造材でも断熱するってのはどういうこと?
それは「構造材には木材を使っていますよ」ってことじゃ。
木はコンクリートよりも約13倍、鉄の約440倍も熱の伝わりにくい素材だからね。
いや、それって木造住宅だったらどこでもそうじゃん。
それとも住友林業の使っている構造材は特に断熱性が高いの?
いや、普通の木材じゃな。住友林業は国内に広大な森林を有しているし、国産木材も使っている特徴はあるが、断熱性という面ではたぶん普通の木材じゃな。
だから「360°トリプル断熱」と大層な名称は付いているが、従来の断熱仕様よりも少しグレードアップした程度、と考えていいぞい。
そういうことなんですね。
住友林業の断熱材
で、住友林業の「360°トリプル断熱」ではいったい断熱材に何を使っているの?
住友林業の断熱材は「高性能グラスウール」じゃな。
従来までは「高性能グラスウール16K」を採用していたが、断熱仕様のグレードアップにより「高性能グラスウール24K」を採用することになっているぞい。
箇所 | 従来までの断熱仕様 | 360°トリプル断熱仕様 |
---|---|---|
外壁 | 高性能グラスウール16K(100mm厚) | 高性能グラスウール24K(105mm) |
天井 | 高性能グラスウール16K(110mm厚×2) | 高性能グラスウール24K(210mm) |
床下 | 押出法ポリスチレンフォーム(100mm厚) | 押出法ポリスチレンフォーム(100mm厚) |
断熱材の分厚さ自体はあまり変わっていないんですね。
うむ。断熱材の分厚さは外壁部分が5mm分厚くなり、天井部分が10mm薄くなった格好じゃな。
分厚さはトータル的にはあまり変わらないが、外壁部分と天井部分のグラスウールが16Kから24Kにグレードアップしているぞい。
グラスウール24Kとかの「K」ってどういうことなの?
Kとはグラスウールの密度をあらわす単位じゃな。
グラスウールには16K・24K・32Kなどの種類があるが、16Kなら「1立方メートルで16キログラム」、24Kなら「1立方メートルで24キログラム」というわけじゃ。
なるほど。重い方が密度が高いわけですね。
その通り。密度が高いということは、グラスウール繊維が微細で量が多いということ。つまり繊維間の空気層が細かくたくさん入っているため、高い断熱性を実現しているわけじゃな。
住友林業が採用している高性能グラスウール24Kってのは他社ハウスメーカーと比較すると優秀なの?
従来まで採用しているグラスウール16Kは普通という印象だったが、グラスウール24Kなら十分優秀と言えるレベルだと思うぞい。ちなみにローコスト住宅だとグラスウール10K~16Kくらいを採用しているところが多いよ。
ふむふむ。グラスウールの密度は優秀、と。
断熱層の厚みはどうですかね?
厚みに関しては正直特別分厚いわけでも、かといって薄いわけでもないかな。
例えば断熱性能が非常に優れている一条工務店(アイスマート)の場合、天井235mm、外壁190mm、床140mmの分厚さで断熱材が入っている。
断熱材の分厚さという面では、一条工務店など断熱特化のハウスメーカーよりは少し劣ると言えるじゃろう。
まぁ一条工務店は断熱性が一番のウリですからね。
ただし断熱性能は敵わなくてもグラスウールにはグラスウールの良さがあるぞい!グラスウールのメリットはなんだったか覚えているかな?
グラスウールは火に強い!あとシロアリに強い!
お!その通り、正解じゃ!グラスウールは不燃性。つまり非常に耐火性が高い。そして無機質繊維系の断熱材じゃからシロアリの被害も受けにくい素材なんじゃ!
じゃあ家のトータル的なバランスは住友林業も負けてないってことですね。
うむ。断熱性は一条工務店のほうが上じゃが、耐火性やシロアリ耐性は住友林業の方が上という具合に「マイホームで何を重視するか?」で選ぶハウスメーカーが変わってくるってことじゃな!
積水ハウス
セキスイハイム
ダイワハウス
へーベルハウス
三井ホーム
三菱地所ホーム
パナソニックホームズ
スウェーデンハウス
少し価格帯が安いメーカー
一条工務店
トヨタホーム
住友不動産
タマホーム
住友林業は自由度の高い間取り設計や高級感のある外内装などが人気の木造専門ハウスメーカーです。同じく間取り設計の自由度が高く高級感のあるデザインを得意とするハウスメーカーとよく比較されています。
また、住友林業は高級ハウスメーカーとも言われるとおり、価格帯は競合他社よりも少し高めです。「もう少し価格帯を抑えたハウスメーカーとどこがどう違うのか?」も比較しておくのがオススメです。
競合ハウスメーカーと住宅カタログを見比べることで「今までとは別の大事なポイント」が新たにわかることもよくあります。住友林業を候補にしている方は、少なくとも上記のハウスメーカーとぜひ比較しておいてください。
住友林業のグラスウールはずり落ちにくい
ちなみにグラスウールはきちんと施工しないと、自重と経年劣化によってだんだんとずり落ちやすいのもデメリットなんじゃが、住友林業はそういう心配は少ないぞい。
なんで?
住友林業は外壁部分の断熱材を敷きつめる内部構造が「格子状に仕切ってある」から、年月がたっても壁内のグラスウールがずり落ちにくいんじゃな!
そういう工夫が施されているのは嬉しいですね。
うむ。グラスウールがずりおちてしまうと、壁の上部の断熱性がほぼ失われてしまうも同然だからな。ここがしっかりしているのといないのでは大違いじゃ。
住友林業の窓断熱
さて、次は住友林業の窓断熱について解説していくぞい。と、いうのも窓は家でもっとも熱損失が大きい箇所!「住宅の断熱性能の5~6割は窓で決まる」とも言われているんじゃよ!
言ってしまえば、窓って家にぽっかり穴が空いているようなものですからね。
窓断熱は大事だポン!
窓はおもに「窓ガラス」と「窓サッシ」で構成されておる。どちらも住宅の断熱性能に大きく影響する部分じゃ。では住友林業の窓ガラス・窓サッシも順番にみていこう。
住友林業の窓ガラスはLow-Eペアガラス(アルゴンガス入り)
まずは住友林業の窓ガラスじゃが、住友林業の窓ガラスはいたって普通の装備じゃな。住友林業の標準仕様では「Low-Eペアガラス・アルゴンガス入り」のものが入っておるぞい。
Low-EペアガラスってことはLow-E金属膜がコーティングされた2枚ガラスってことですね。
うむ。2枚ガラスの中空層に「アルゴンガス」が充填されているってわけじゃ。アルゴンガスは「乾燥空気(ドライエアー)」よりも断熱効果の高いガス。クリプトンガスよりは断熱性能は下じゃ。
複層ガラスの中空層の種類 | 断熱性能 |
---|---|
真空 | 高い |
クリプトンガス | ↓ |
アルゴンガス | ↓ |
乾燥空気(ドライエアー) | 低い |
住友林業の窓サッシはアルミ樹脂複合サッシ
次に住友林業の窓サッシじゃが、これも至って普通の「アルミ樹脂複合サッシ」を標準採用しているぞい。
アルミと樹脂が合わさってできている窓サッシかな?
その通り。アルミ樹脂複合サッシは、室外側に強度の高いアルミを配置し、室内側に断熱性能の高い樹脂を配置したサッシで断熱性能と耐久性が高い窓サッシじゃ。
ただし断熱性能に限って言えば、全てが樹脂で出来ている「樹脂サッシ」より少し劣るのう。
ふむふむ。ところで住友林業は「360°トリプル断熱仕様」になって窓断熱はパワーアップしたんですか?
いや、窓断熱の仕様は変わっていないようじゃな。
「アルゴンガス入りLow-Eペアガラス」も「アルミ樹脂複合サッシ」も従来の1枚ガラスやアルミサッシに比べると圧倒的に断熱性能が高いが、ハッキリ言って近年の注文住宅業界ではこれくらいの装備は普通。
むしろ今の時代で新築マイホームを建てるのにシングルガラス(1枚ガラス)やアルミサッシを採用しているハウスメーカーを探すほうが難しいと言える。
まぁそうは言っても寒冷地でもない限り、窓断熱は住友林業くらいの装備で十分だと思うけどな。
そうなんだ!住友林業は割とバランスがいいハウスメーカーかもしれないポン!
住友林業の断熱性の数値(UA値)
住友林業の具体的な断熱性能の数値が知りたいです!
うむ。住宅の断熱性は「UA値」という数値で表すぞい。住友林業のパワーアップした「360°トリプル断熱」仕様のUA値の目安は以下の通りじゃな。
- 住友林業の断熱性能
- 断熱性能(UA値):0.41W/㎡K
住友林業の従来までは「UA値:0.46~0.56」だったので、断熱性能は少し向上しているわけじゃな。
UA値0.41ってぶっちゃけどうなの?優秀なの?
正直、一条工務店などの一部の断熱性特化のハウスメーカーと比べると敵わないが、ZEH基準(UA値0.6)は大きくクリアしているし優秀と言っていいと思うぞい。
寒冷地でない場合、これくらいの断熱性能が確保されていれば十分に暮らしやすい温熱環境は実現できると思うぞい。
住友林業の気密性の数値(C値)
住友林業の具体的な気密性の数値(C値)についても知りたいです。
実は、住友林業は気密性の数値は公表していないのじゃよ。
そうなの?なんで?
気密性の数値(C値)は、机上の計算で算出するものではなく実際に現地で気密測定するものなので、一邸一邸で数値が異なるのじゃ。特に住友林業のように完全自由設計のフルオーダーだと、一概にC値の目安を出すことはできないということだと思うぞい。現に、UA値は公表していてもC値は公表していないというハウスメーカーは割と多い。
なるほど。C値は実測値だから公表しにくいんですね。
とはいえ、公表していないということはC値に関してはちょっと疑ってかかった方がいいかもしれない。住友林業のC値はおそらく抜群に高い数値ではないと思われる。住友林業の気密性能について知りたければカタログスペックで比較するか、担当者に直接ヒアリングすることをオススメするぞい。
せっかくマイホームを建てるなら、夏は涼しく冬は暖かい快適な室内環境が理想ですよね。
マイホームの温熱環境で後悔したくないなら、必ず「UA値」という数値をカタログスペックで比較してください。UA値は「住宅の断熱性能を客観的に示す数値」で、値が低いほど優秀と考えてください。
UA値は間取りプランごとに異なるため、カタログに載っている数値はあくまで目安です。ですが目安を掲載するかどうかがハウスメーカーの「断熱に対する自信の差」。現に断熱性に自信があるハウスメーカーはほぼ必ず「UA値」の目安を載せています。
もしカタログにUA値の目安が掲載されていなければ「断熱に自信なし」と考えていいです。断熱性は各ハウスメーカーの実力差が顕著に表れるポイントです。断熱性で戦っても競合他社に勝てないメーカーは「あえてUA値を載せていない」というケースが多いのです。
住宅性能のなかでも断熱性は「特に日常的に実感する性能」です。断熱で後悔している人が多いということは、裏をかえせば断熱性が高い住まいは驚くほど快適ということでもあります。
カタログスペックの「UA値」で比較しておけばマイホームの温熱環境の失敗はまずありません。せっかくの注文住宅、温熱環境で後悔しないために「UA値」は必ず最新のカタログで比較しましょう!
ビックフレーム構法もマルチバランス構法も断熱性能はほぼ同じ
そういえば住友林業ってビックフレーム構法とマルチバランス構法の2種類があったと思うけど、断熱性能はどっちも同じなのかな?
いい質問じゃ!読者のみなさんもそういう細かいところが知りたいはずだしね。ビックフレーム構法もマルチバランス構法も断熱材の種類、分厚さは全く同じなので、基本的には断熱性能はほぼ変わらないと考えていいぞい。
注文住宅のマイホーム計画は「比較・相見積もり」が"超重要"です!
さて、アシスタント諸君よ!
注文住宅でマイホームを建てたいと思った時「まず何をすべきか?」知っているかね?
たしかにマイホームって購入経験ないですし。
まずなにからすればいいのかわからないですね…。
チッチッチ!
「いきなり住宅展示場へ行く」のはハッキリ言ってオススメしないぞい。
長くなるのでオススメしない理由は以下のリンクで読むのじゃ。
なんで「いきなり住宅展示場へ行っちゃダメなの?」理由はコチラ!≫
これはなにも住宅に限った話ではない。
例えば最新型テレビを買う場合を考えてみよう。テレビも同じような見た目でも画質や機能はもちろん価格だってピンキリじゃ。だからテレビを買う前にスペックを比較するもんじゃろ?
そりゃあ比較するよね。
だって知らないで画質が悪いテレビとか価格が高いテレビ買っちゃったら損しちゃうじゃん。
そう!その通りなんじゃ。
家よりもはるかに安い買い物の家電でもじっくり比較してから買い物するのだから注文住宅だって比較して当然。
なるほど。
それは確かにその通りですよね。
それにね。注文住宅はハウスメーカーが違えば「住宅性能の差」「デザイン性の差」「メンテナンス性の差」が非常に大きいもの。
そしてなによりテレビとは比較にならないくらいに「価格の差」が大きいのじゃ!
そうなんですか…
いったいどれくらいの価格差があるものなんですか?
1000万円も価格差があることもあるの?!
同じような住宅性能スペックなのに?!
余裕であり得るし、別に珍しい例じゃないぞい。
と、いうかそもそもオーダーメイドの注文住宅の場合「複数のハウスメーカーで比較しない限り、自分の希望条件のマイホームの適正価格がつかめない」と言った方が正確じゃろうな。
1社を見学しただけで気に入ってしまって営業マンに言われるがままに家を建ててしまうということは自分の希望条件の家の適正価格がわからないまま「人生最大の買い物」をするということじゃ。
どうじゃ?
もし自分がウン百万円単位の金額を損していたことが後からわかったら後悔するじゃろ?
うむ。
だからこそ注文住宅のマイホーム計画はまずは住宅カタログを比較するべきなんじゃよ!
正確には、複数社のカタログを比較して候補のハウスメーカーを見つけたら次に「相見積もり」をすることが絶対条件にはなるけどね。
ただ、ハッキリ言って「複数社のカタログ比較」と「相見積もり」という手順を踏むだけでウン百万円単位の金額を損してしまう可能性は格段に減ると言ってよい。
チッチッチ!
住宅カタログの取り寄せは完全無料だし、候補のハウスメーカーのHPで一つ一つ取り寄せるような面倒な作業も必要ない。
いまどき住宅カタログはライフルホームズで無料一括取り寄せがスタンダードじゃ!
建てたいエリアやおおまかな予算を入れるだけで、施工可能なハウスメーカー・工務店がバシッと出てくるので手続きもそれこそ3分ほどでできちゃうぞい。超簡単じゃよ。
無料で簡単、すぐ届く。
住宅カタログの比較はメリットこそたくさんあるが、デメリットになるようなことは一つもないので間違いなくやっておくべき「家づくりの必須項目」と心得るのじゃ。
そういうこと!
なにより家族でカタログを見ながら「これもいいな!それもいいな!」と話す時間は最高に楽しいものじゃよ!
家づくり失敗の確率も減るし、すでに気になるハウスメーカーがあったとしても「少なくとも5社くらいの住宅カタログは比較しておくこと」をオススメするぞい!
ライフルホームズは住宅情報サイトの最大手!安心安全に優秀なHMから比較できますよ!
まずは抽出するハウスメーカーの検索条件を選びます。
「建物価格」「建築予定地」「人気テーマ」で検索できますが、エリアが決まっているなら「建築予定地」で検索するのがオススメ。希望の市区町村まで選べば施工エリア対応しているハウスメーカーがズラリ出てきます。それぞれザックリとした価格帯・坪単価も掲載されていますので条件に合いそうなハウスメーカーを選ぶだけ。この段階ではいろいろなハウスメーカーのカタログを取り寄せちゃってOKです!
次にお名前や住所・ご連絡先など必要事項を入力する項目になります。必須事項は入力しますが、任意の項目は書いても書かなくても大丈夫です。
必要事項を入力したら案内に従ってページを進めるだけです。所要時間は約3分程度。とっても簡単です。
今回の記事をまとめると
- 住友林業は2020年9月に断熱仕様を強化している
- 360°トリプル断熱は標準仕様でUA値0.41をクリア
- ZEH水準の断熱性能を標準でクリアしている
- 断熱材には高性能グラスウール24Kを採用
- 住友林業のグラスウールは経年でずり落ちにくい
- 窓断熱にはアルゴンガス入りのLow-Eペアガラス・アルミ樹脂複合サッシを採用
- ビックフレーム構法とマルチバランス構法で断熱性はほぼ変わらない
コメント
Ua値は0.46〜0.56みたいですよ
大変失礼しました。修正しました!
北海道仕様のua値は0.33です。
ご確認お願い致します。
住友林業の断熱性もアップしたんですね。住林はもう値段が高い以外は死角なしな気がする。まぁ値段が高いのが庶民としては一番問題だけども。