泉北ホームの耐震性について解説します!

泉北ホーム 耐震性泉北ホームの解説ブログ
マイホーム博士
マイホーム博士

今回のブログ記事では「泉北ホームの耐震性」について詳しく解説していくぞい!

「泉北ホームの家は地震に強いのか?」という点が気になる方はこのブログ記事を読めば一発で解決じゃよ!

泉北ホームは2×4工法を採用

マイホーム博士
マイホーム博士

さて!今回のブログ記事では「泉北ホームの耐震性」について詳しく特集していくぞい!
アシスタント諸君は泉北ホームのことは覚えているかな?

助手ちゃん
助手ちゃん

もちろん覚えてますよ!関西で人気の「フル装備の家」シリーズを手掛けているところですよね!
たしか2×4工法で家を建てているんですよね!

マイホーム博士
マイホーム博士

その通り!泉北ホームは2×4工法で家を建てているハウスメーカーじゃな!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

ツーバイ工法はたしか地震に強いんだよね!

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ!

ツーバイ工法では床・壁・天井を強固に密接して頑丈なハコ型を造る。これはモノコック構造といって地震や台風など、外からかかるチカラを建物全体にバランスよく分散できる構造なのじゃ。

2×4工法と在来工法

2×4工法と在来工法

助手ちゃん
助手ちゃん

2×4工法はみるからに頑丈そうな構造体ですもんね。

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。だが、泉北ホームの2×4工法はさらに独自の強度アップの工夫も施されているぞい。

通常の2倍の量の木材を使用した2×4工法

マイホーム博士
マイホーム博士

まず、泉北ホームは一般的な2×4工法のおよそ2倍の量の木材を使用しているのじゃよ。

泉北ホームの2×4工法

泉北ホームの2×4工法

助手ちゃん
助手ちゃん

構造材をぜいたくにたくさん使っているんですね!強度が高そうですね。

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。

一般的な2×4よりも頑丈と言えるじゃろう。
普通はピアノなど重量のあるものを2階に置く場合でも床の補強が必要になるのじゃが、泉北ホームの家なら標準仕様でも十分ピアノなどの荷重に耐えられるのじゃ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

すごいけど、ぼくはピアノなんか置かないポン。

マイホーム博士
マイホーム博士

置けるのはピアノだけじゃないぞい。
例えばバスルーム。ほらお風呂は浴槽にお湯を貯めるじゃろ?バスルームもかなり重いんじゃよ。
そういう重い設備も特別な床補強なしで2階に配置できるのはメリットじゃろ。

助手ちゃん
助手ちゃん

なるほど!標準仕様で2階に重い設備やモノを置けることで設計自由度も高まっているんですね!

マイホーム博士
マイホーム博士

その通り。
泉北ホームは狭小地の多い関西が地盤のハウスメーカーだけに、標準仕様でも敷地を最大限有効に活用できるようにもともと下階の柱材・根太材を基準のおよそ2倍使っているのじゃ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

優しいね、泉北ホーム!

 

マイホーム博士
マイホーム博士

ま、そういう戦略ってことじゃな。

ちなみに家というのは重量が重ければ重いほど、地震の負荷を受けやすいので木材をたくさん使えばそれだけ地震に強くなるってわけでもないので、その点は誤解しないように。

泉北ホームはキチンと「構造計算」しているから問題ないけどね!

 

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ダブル配筋べた基礎

マイホーム博士
マイホーム博士

泉北ホームは基礎も強いぞい!
泉北ホームのフル装備の家は全てのグレードで「ダブル配筋べた基礎」を採用しているのじゃ。

ダブル配筋べた基礎

ダブル配筋べた基礎

たぬきちゃん
たぬきちゃん

これって凄いの?

マイホーム博士
マイホーム博士

かなり分厚くて頑丈な基礎じゃよ。一般的なべた基礎と比べてみようか。

配筋や厚みなど一般的なべた基礎泉北ホームのべた基礎
配筋シングル配筋ダブル配筋
底板150mm250mm
立ち上がり幅120mm150mm
助手ちゃん
助手ちゃん

分厚さが全然違うんですね!

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。大手ハウスメーカーと比較しても遜色のない基礎のレベルじゃな。
ちなみにこ泉北ホームの基礎は一戸建て住宅よりも厳しい建築基準が設けられているガソリンスタンドと同レベルの基礎なんじゃ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

ガソリンスタンドって地震に強いの…?

マイホーム博士
マイホーム博士

住宅より強いのは間違いないぞい。
というかガソリン扱うんだから強い設計じゃないと困るじゃろ。

構造計算(許容応力度計算)

マイホーム博士
マイホーム博士

そして泉北ホームといえば全棟において「許容応力度計算による構造計算」を徹底している点も見逃せない特徴じゃな。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

え?
家を建てるときってぜんぶ構造計算ってやってるんじゃないの?

マイホーム博士
マイホーム博士

いや、実は2階建て以下の木造住宅に関しては構造計算は義務化されていないのじゃよ。

 

資格をもった建築士が仕様規定に則って設計した建物なら、たとえ構造計算をしなくても建築基準法に定める構造耐力を有する家と認められるのじゃ。

助手ちゃん
助手ちゃん

そうなんですか。知らなかった。

マイホーム博士
マイホーム博士

それに構造計算をしている建物でも差があるぞい。

 

構造計算は大きくわけると「壁量計算」「許容応力度計算」があるのじゃが、この2つには雲泥の差があるのじゃ。

助手ちゃん
助手ちゃん

雲泥の差…いったいどれくらいの差なんですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

カンタンに言うと壁量計算は極めて簡素な計算で、許容応力度計算は非常に精密な計算なのじゃ。

超ザックリいえば壁量計算は「住宅の壁の数を数えるだけ」。申請用紙もA3用紙1枚の簡素なものなんじゃ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

なにそれ!そんなのでいいの?

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。壁の数さえ基準以上にあれば、壁の配置バランスとかそういうのは特に不問で建築確認が下りてしまうのじゃ。

助手ちゃん
助手ちゃん

そうだったんですね。それじゃあちょっと不安かも…。

マイホーム博士
マイホーム博士

その点泉北ホームはしっかりとした構造計算(許容応力度計算)を行っているから安心じゃな。

 

許容応力度計算ではちゃんと壁・梁・基礎などが地震荷重・風荷重・鉛直荷重に耐えられるかどうかを計算しているのじゃ!

構造計算(許容応力度計算)

構造計算(許容応力度計算)

たぬきちゃん
たぬきちゃん

全然違うんだね。

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。壁量計算はA3用紙のペライチで申請が済んでしまうが、許容応力度計算ではA4用紙250~300枚にも及ぶ申請資料が必要なんじゃ。

助手ちゃん
助手ちゃん

A4用紙250~300枚?!
資料の量が壁量計算とはケタ違いですね。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

250枚以上の資料って相当大変そうだポン。

マイホーム博士
マイホーム博士

資料の量だけでも、壁量計算と構造計算(許容応力度計算)がどれだけ違うかわかるじゃろ。
いずれにしても泉北ホームは、本来は義務化されていない木造2階建て以下の建物でも、しっかりと「精密な構造計算」を行っているってことじゃ。

全棟で耐震等級3を取得

マイホーム博士
マイホーム博士

そして、泉北ホームは全棟構造計算して耐震等級3(最高等級)を取得しているぞい。

助手ちゃん
助手ちゃん

国のお墨付きがあるとやっぱり安心ですよね!

マイホーム博士
マイホーム博士

しかも壁量計算ではなくちゃんとした構造計算(許容応力度計算)によって取得した耐震等級3(最高等級)なのでより安心できると思うぞい。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

っていうか、耐震等級3って壁量計算でも取得できるの?
A3用紙1枚なのに?

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。壁量計算による構造計算でも耐震等級3は取れちゃうのじゃ。

と、いうのも法律上は「壁量計算」も「許容応力度計算」もおなじ構造計算として扱われているからね。

助手ちゃん
助手ちゃん

それでいいんですかね…?日本の耐震等級。

マイホーム博士
マイホーム博士

ま、壁量計算と許容応力度計算に明確な差があることは事実じゃが、耐震等級3の建物なら基準以上の壁量は確保できているわけだし、ワシ個人としてはそこまで気にしなくても問題ないとは思うがね。

 

ま、耐震性を特に重視したい人は「構造計算は壁量計算か?許容応力度計算か?」という点を気にすると良いかもじゃな!

泉北ホーム自体は実物大耐震実験をしていない

マイホーム博士
マイホーム博士

と、まぁこんな具合で泉北ホームはかなり耐震性には気を使っているハウスメーカーと言えるわけじゃ!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

安心じゃん!泉北ホーム!

助手ちゃん
助手ちゃん

そういえば、泉北ホームは実物大の耐震実験はおこなっているんですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

いや、実は泉北ホームはおそらく「実物大の耐震実験は行っていない」と思う。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

そうなの?!

マイホーム博士
マイホーム博士

泉北ホームのホームページには耐震実験の記載が見当たらないからね。もし実物大の耐震実験を行っているなら必ずHPに記載するはずじゃろ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

たしかに…。
ちょっと不安になってきたポン。

マイホーム博士
マイホーム博士

心配しなくても大丈夫じゃよ。

泉北ホーム自体は耐震実験は行っていないと思うが、泉北ホームが採用するのは「地震に強い2×4工法」じゃ。

 

ツーバイ工法の地震の強さは「日本ツーバイフォー建築協会」の実物大耐震実験で証明されているから安心だと思うぞい。

日本ツーバイフォー建築協会の実物大耐震実験

日本ツーバイフォー建築協会の実物大耐震実験

助手ちゃん
助手ちゃん

あ!セルコホーム(2×4工法)と同じってことですね!

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。
日本ツーバイフォー建築協会が行った実物大耐震実験では阪神・淡路大震災時の地震波を再現しその後に新潟県中越地震の地震波を再現。そしてさらに阪神・淡路大震災の20%増しを加振して実験したが、3階建ての建物にもほとんど損傷がなかったってことじゃな。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

じゃあ安心じゃん!

マイホーム博士
マイホーム博士

それに2×4工法は「木材の規格(サイズ)」や「釘を打つ位置」「使用する金物」などがしっかり定められているマニュアル化した工法だから、日本ツーバイフォー建築協会が耐震実験を行っているなら安心だとワシは思うぞい。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

なるほど。建材の規格が決まっているから、泉北ホーム自体が耐震実験をやっていなくても安心なんだね。

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。それにそもそも泉北ホームはめちゃくちゃ耐震性能に関しては気を使っているハウスメーカーじゃ。

 

全棟で「許容応力度計算による耐震等級3」を確保しているわけだし、2×4工法は100年に1度レベルの大震災(阪神淡路大震災)でも全壊・半壊ゼロという実績もある。

 

結論、泉北ホームは地震に対してはかなり強いハウスメーカーと言っていいと思うぞい!

大地震に一度だけ耐えられるマイホームで満足ですか?

当ブログでは家づくりにおいて「安全に関わる性能」は特に重視すべき点だと考えています。特に「耐震性」には気を使ってほしいです。

現在建てられる一戸建て住宅はすべて建築基準法を満たしているため、少なくとも「耐震等級1相当」の耐震強度は確保されていますが、できれば「耐震等級3」のハウスメーカーとも比較してください。

「耐震等級1」の建物は「震度6強~7程度の地震に対して倒壊・崩壊しない」強度とされています。「なら安心だね!」と思うかもしれませんが、これはあくまで「倒壊・崩壊しない」のであって「ダメージ(損傷)がない」わけではありません。

つまり震度7クラスの巨大地震がもし一度でもきた場合、その建物の耐震性は著しく損なわれる可能性があるということです。もちろん補修するにもお金がかかります。

そして震度6強~7の大地震は大きな揺れが複数回にわたって起こるケースが多いです。

実際、2016年に起きた「熊本地震」では最大震度7の大きな揺れが二度発生しました。一度目の前震には耐えられた住宅も、二度目の大きな揺れによって多くの建物が倒壊しました。倒壊した中には現在の建築基準法に沿って建てられた「耐震等級1」と「耐震等級2」の住宅も含まれます。

ただし耐震等級3の建物の倒壊数は0でした。

せっかく建てるマイホーム。大地震に一度だけ耐えられる住まいで満足でしょうか?

大地震がきても、その後もマイホームに住み続けますよね?

マイホームはこの先何十年も住む拠点であり家族の命を守るシェルターです。大きな地震にも倒壊・崩壊しないことはもちろんのこと、半壊・一部破損もできればしたくないのは当然です。地震がくるたびに「どこか補修が必要な箇所はないか?」と思いを巡らせることもできればしたくないはずです。

できれば耐震性についてもじっくりと比較検討しておいてください。

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今回の記事をまとめると

  • 泉北ホームの家は地震に強い
  • 泉北ホームは2×4工法を採用
  • 一般的な2×4工法の2倍量の木材を使用
  • ダブル配筋べた基礎
  • 許容応力度計算による構造計算
  • 全棟で耐震等級3を取得

注文住宅のマイホーム計画は「比較・相見積もり」が"超重要"です!

マイホーム博士
マイホーム博士

さて、アシスタント諸君よ!

注文住宅でマイホームを建てたいと思った時「まず何をすべきか?」知っているかね?

助手ちゃん
助手ちゃん

たしかにマイホームって購入経験ないですし。

まずなにからすればいいのかわからないですね…。

たぬきちゃん
たぬきちゃん
あ!住宅展示場に行けばいいんじゃないの?
マイホーム博士
マイホーム博士

チッチッチ!

「いきなり住宅展示場へ行く」のはハッキリ言ってオススメしないぞい。

長くなるのでオススメしない理由は以下のリンクで読むのじゃ。

なんで「いきなり住宅展示場へ行っちゃダメなの?」理由はコチラ!≫

たぬきちゃん
たぬきちゃん
住宅展示場へ行くのが正解じゃないなら、いったいどうすればいいのさ!
マイホーム博士
マイホーム博士
結論から言うが、マイホームを検討し始めたらまずは「カタログ比較をする」のが正解じゃよ!
たぬきちゃん
たぬきちゃん
なんでや?
マイホーム博士
マイホーム博士

これはなにも住宅に限った話ではない。

例えば最新型テレビを買う場合を考えてみよう。テレビも同じような見た目でも画質や機能はもちろん価格だってピンキリじゃ。だからテレビを買う前にスペックを比較するもんじゃろ?

たぬきちゃん
たぬきちゃん

そりゃあ比較するよね。

だって知らないで画質が悪いテレビとか価格が高いテレビ買っちゃったら損しちゃうじゃん。

マイホーム博士
マイホーム博士

そう!その通りなんじゃ。

家よりもはるかに安い買い物の家電でもじっくり比較してから買い物するのだから注文住宅だって比較して当然。

助手ちゃん
助手ちゃん

なるほど。

それは確かにその通りですよね。

マイホーム博士
マイホーム博士

それにね。注文住宅はハウスメーカーが違えば「住宅性能の差」「デザイン性の差」「メンテナンス性の差」が非常に大きいもの。

そしてなによりテレビとは比較にならないくらいに「価格の差」が大きいのじゃ!

助手ちゃん
助手ちゃん

そうなんですか…

いったいどれくらいの価格差があるものなんですか?

マイホーム博士
マイホーム博士
住宅性能のスペックが同水準であっても、ハウスメーカーが違えば200万円、300万円の価格差があることは当たり前。場合によっては800万円~1,000万円もの価格差があることだってザラにあるのが注文住宅の業界じゃよ。
たぬきちゃん
たぬきちゃん

1000万円も価格差があることもあるの?!

同じような住宅性能スペックなのに?!

助手ちゃん
助手ちゃん
じゃあハウスメーカーを比較しないで注文住宅を買っちゃったら知らず知らずのうちに1000万円単位で損していたってことがあり得るってことですか?!
マイホーム博士
マイホーム博士

余裕であり得るし、別に珍しい例じゃないぞい。

と、いうかそもそもオーダーメイドの注文住宅の場合「複数のハウスメーカーで比較しない限り、自分の希望条件のマイホームの適正価格がつかめない」と言った方が正確じゃろうな。

1社を見学しただけで気に入ってしまって営業マンに言われるがままに家を建ててしまうということは自分の希望条件の家の適正価格がわからないまま「人生最大の買い物」をするということじゃ。

助手ちゃん
助手ちゃん
それはさすがに軽率ですよね…
マイホーム博士
マイホーム博士

どうじゃ?

もし自分がウン百万円単位の金額を損していたことが後からわかったら後悔するじゃろ?

たぬきちゃん
たぬきちゃん
いや、後悔なんてモンじゃないんだが。
マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。

だからこそ注文住宅のマイホーム計画はまずは住宅カタログを比較するべきなんじゃよ!

たぬきちゃん
たぬきちゃん
住宅カタログを比較すればハウスメーカーの価格差で泣くことはないの?
マイホーム博士
マイホーム博士

正確には、複数社のカタログを比較して候補のハウスメーカーを見つけたら次に「相見積もり」をすることが絶対条件にはなるけどね。

ただ、ハッキリ言って「複数社のカタログ比較」「相見積もり」という手順を踏むだけでウン百万円単位の金額を損してしまう可能性は格段に減ると言ってよい。

たぬきちゃん
たぬきちゃん
比較めちゃくちゃ大事じゃん。
マイホーム博士
マイホーム博士
うむ。それにカタログを比較することによって価格差だけでなく、目には見えにくい「住宅性能も比較できる」からね!
助手ちゃん
助手ちゃん
なるほど。そういう見た目でわからない部分を比較できるのもいいですね!
マイホーム博士
マイホーム博士
複数の住宅カタログを比較することで初めて自分の希望条件の家の適正価格がわかるわけだし、相場観も養われるわけだからね。少なくとも5社程度は比較しておきたいところじゃな。
たぬきちゃん
たぬきちゃん
でも、住宅カタログを取り寄せるのもお金がかかるんじゃないの?
マイホーム博士
マイホーム博士

チッチッチ!

住宅カタログの取り寄せは完全無料だし、候補のハウスメーカーのHPで一つ一つ取り寄せるような面倒な作業も必要ない。

いまどき住宅カタログはライフルホームズで無料一括取り寄せがスタンダードじゃ!

建てたいエリアやおおまかな予算を入れるだけで、施工可能なハウスメーカー・工務店がバシッと出てくるので手続きもそれこそ3分ほどでできちゃうぞい。超簡単じゃよ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん
3分でできちゃうなら簡単だし気軽だね!
マイホーム博士
マイホーム博士

無料で簡単、すぐ届く。

住宅カタログの比較はメリットこそたくさんあるが、デメリットになるようなことは一つもないので間違いなくやっておくべき「家づくりの必須項目」と心得るのじゃ。

助手ちゃん
助手ちゃん
無料ならすぐできるし、何よりマイホームの価格差で泣く可能性を大幅に減らせるなら絶対やるべきですね!
マイホーム博士
マイホーム博士

そういうこと!

なにより家族でカタログを見ながら「これもいいな!それもいいな!」と話す時間は最高に楽しいものじゃよ!

家づくり失敗の確率も減るし、すでに気になるハウスメーカーがあったとしても「少なくとも5社くらいの住宅カタログは比較しておくこと」をオススメするぞい!

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