セルコホームの気密性・断熱性について解説します!

セルコホーム 断熱性のイメージセルコホームの解説ブログ
マイホーム博士
マイホーム博士

今回のブログ記事では「セルコホームの気密性・断熱性」について詳しく解説していくぞい!
セルコホームの気密性・断熱性が知りたい方はこのブログ記事を読めば一発で解決じゃよ!

セルコホームは気密性・断熱性が非常に優秀

セルコホーム カナダの輸入住宅風外観

マイホーム博士
マイホーム博士

さて!今回のブログ記事では「セルコホームの気密性・断熱性」について特集していくぞい!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

お、セルコホームはたしかカナダ風の輸入住宅を手掛けるハウスメーカーだポン。

助手ちゃん
助手ちゃん

輸入住宅は価格が高いイメージですけど、セルコホームは輸入住宅のなかではリーズナブルな坪単価でコスパに優れているんですよね!

マイホーム博士
マイホーム博士

よく覚えているのう!
その通り。しかもセルコホームはさすがカナダ風の輸入住宅だけあって気密性・断熱性にも優れているんじゃよ!

助手ちゃん
助手ちゃん

なるほど。たしかにカナダも寒い地方ですもんね。(行ったことないけど)

たぬきちゃん
たぬきちゃん

うん。カナダは寒いポン(行ったことないけど)

マイホーム博士
マイホーム博士

そうじゃろ。カナダは寒いんじゃよ(行ったことないけど)

セルコホームはカナディアンツーバイを採用

マイホーム博士
マイホーム博士

アシスタント諸君はセルコホームはどんな工法(構造)で家を建てているか覚えているかな?

たぬきちゃん
たぬきちゃん

えーと、確かツーバイ工法だったよね。

マイホーム博士
マイホーム博士

ザックリ言っちゃえばそうじゃな。

正確には、セルコホームでは「2×4工法」「2×6工法」「SE工法」と3つの工法を採用しているんじゃが、どれも基本的には「建物を壁で支えるツーバイ工法」と考えてOKじゃ。セルコホームでは独自に「カナディアンツーバイ」と名付けているけどね!

 

ちなみにSE工法だけちょっと馴染みの無い言葉じゃが、基本的に2×6工法に「調湿気密シート」を使っている点と「第一種換気システムを採用している」くらいで、断熱性能的にはほとんど2×6工法と同じと考えていい。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

グレード的には「SE工法>2×6工法>2×4工法」なんだよね。

マイホーム博士
マイホーム博士

その通り。2×4工法だけ外壁部分の断熱材が少し薄いので、やや断熱性能が弱体化しているって感じじゃな。

セルコホームの断熱材は「高性能グラスウール32K」

マイホーム博士
マイホーム博士

セルコホームはツーバイ工法を採用している時点で気密性・断熱性にアドバンテージがあるが、さらに特徴的なのは使っている断熱材なんじゃよ!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

ほほう!セルコホームはどんな断熱材を使っているの?

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。セルコホームでは「高性能グラスウール32K」を採用しているのじゃ!

セルコホーム グラスウール32K

セルコホーム グラスウール32K

たぬきちゃん
たぬきちゃん

なんかおいしそうだね(笑)

マイホーム博士
マイホーム博士

いや確かに遠目でみたら霜降り肉みたいだけど!
これめっちゃグレード良い奴だから!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

そうなの?

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。グラスウールの品質は「K」という単位で表されるのじゃが、セルコホームのグラスウールはなんと32K32Kは相当優秀なヤツじゃよ。

グラスウールの「K」ってなんのこと?
グラスウールの「K」とは密度を表す単位のことで数字が大きいほどグラスウールの品質も良いということです。例えば「グラスウール16K」の場合「1立方メートルで16キログラム」、「グラスウール32K」の場合は「1立方メートルで32キログラム」という意味になります。
マイホーム博士
マイホーム博士

つまりグラスウールは密度が高ければ高いほど断熱性能が優秀でグレードが高いってワケじゃな。

ちなみに一般的に注文住宅業界でよく使われるグラスウールは「12K~18K」くらいが多い。例えば、大手ハウスメーカーだと「積水ハウス」が外壁に採用しているのが「高性能グラスウール16K(100mm)」となっているぞい。

助手ちゃん
助手ちゃん

へー!じゃあセルコホームは大手ハウスメーカーよりもグレードの高いグラスウールを使っているんですね!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

すごいやん!

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。セルコホームが使っている「グラスウール32K」はめちゃくちゃ密度が高い。

グラスウール32Kとグラスウール16Kを比べてみると、その差は歴然じゃよ。
ほら、これみてみ。

グラスウール32Kと16Kの比較

グラスウール32Kと16Kの比較

たぬきちゃん
たぬきちゃん

32Kのほうはへこんでないポン。

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。重さ2kgの鉄球を載せると、グラスウール16Kの方は大きくへこんでいるが32Kの方はほとんどへこんでいないじゃろ。密度が高いと断熱性能が優秀なだけでなく「へたれにくい」のもメリットじゃな!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

おー、つまり経年劣化もしにくいってことだね!良いメリットだポン。

助手ちゃん
助手ちゃん

とにかくセルコホームの使っているグラスウールはグレードが高いやつってことですね!

断熱性で後悔している人はすごく多いんです!

せっかくマイホームを建てるなら、夏は涼しく冬は暖かい快適な室内環境が理想ですよね。

マイホームの温熱環境で後悔したくないなら、必ず「UA値」という数値をカタログスペックで比較してください。UA値は「住宅の断熱性能を客観的に示す数値」で、値が低いほど優秀と考えてください。

UA値は間取りプランごとに異なるため、カタログに載っている数値はあくまで目安です。ですが目安を掲載するかどうかがハウスメーカーの「断熱に対する自信の差」。現に断熱性に自信があるハウスメーカーはほぼ必ず「UA値」の目安を載せています

もしカタログにUA値の目安が掲載されていなければ「断熱に自信なし」と考えていいです。断熱性は各ハウスメーカーの実力差が顕著に表れるポイントです。断熱性で戦っても競合他社に勝てないメーカーは「あえてUA値を載せていない」というケースが多いのです。

住宅性能のなかでも断熱性は「特に日常的に実感する性能」です。断熱で後悔している人が多いということは、裏をかえせば断熱性が高い住まいは驚くほど快適ということでもあります。

カタログスペックの「UA値」で比較しておけばマイホームの温熱環境の失敗はまずありません。せっかくの注文住宅、温熱環境で後悔しないために「UA値」は必ず最新のカタログで比較しましょう!

≫高気密・高断熱のハウスメーカーを比較する≪

ライフルホームズ

ちなみに住宅カタログ一括請求をすると「営業電話がバンバンかかってくるのでは?」と不安に思う方も多いと思います。日中はお仕事が忙しくて、たくさん電話がくると困る場合もあるでしょう。

そんな場合はカタログ請求をする際、自由記入欄(お問い合わせ内容の欄)がありますので、そちらに「ご連絡いただく場合はメールでお願いします」と一言書いておくのがオススメです。これだけで直接電話がかかってくる回数はかなり減ります。個人的な実体験ですが、以前15社以上を一度にカタログ請求した時にこの文言を書いたところ電話がかかってきたのは1社だけでした。

セルコホームの断熱層の分厚さ

マイホーム博士
マイホーム博士

セルコホームは使っている断熱材自体もかなりグレードが高いが、それだけじゃなく断熱材の分厚さも優秀なんじゃよ。

セルコホームの工法外壁天井床下
2×4工法高性能グラスウール32K(厚さ90mm)高性能グラスウール32K(厚さ230mm)高性能グラスウール32K(厚さ230mm)
2×6工法高性能グラスウール32K(厚さ140mm)高性能グラスウール32K(厚さ230mm)高性能グラスウール32K(厚さ230mm)
SE工法高性能グラスウール32K(厚さ140mm)高性能グラスウール32K(厚さ230mm)高性能グラスウール32K(厚さ230mm)
助手ちゃん
助手ちゃん

おぉ、これはかなり分厚いんじゃないですか?

マイホーム博士
マイホーム博士

分厚いぞい。しかもこの分厚さで高性能グラスウール32Kを使っているのだから、そりゃあ断熱性能が高いのも当然じゃな!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

2×6工法とSE工法は断熱材の分厚さが同じなんだね。

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。断熱材の分厚さ自体は同じじゃな。

ただ、SE工法の場合、外壁の室外側に高耐久遮熱型透湿防水シート、室内側に調湿気密シートを施工している。

2×6工法と2×4工法では、室内側の「調湿気密シート」が「防湿気密シート」に変更になるのじゃ。なので、SE工法の方は「調湿性」を有するわけじゃが、断熱性能の面ではほとんど変わらないのじゃな。。

セルコホームの窓断熱

マイホーム博士
マイホーム博士

次はセルコホームの窓断熱について解説していくぞい!
一戸建て住宅にとって窓断熱は特に重要だからね。

たぬきちゃん
たぬきちゃん

「一戸建て住宅の断熱性は5~6割が窓で決まる!」と言われているポン!

マイホーム博士
マイホーム博士

その通り。一戸建て住宅で特に熱損失してしまう箇所は窓などの開口部なので、窓断熱にチカラを入れるだけでかなり快適な生活が遅れるぞい!

で、セルコホームは標準仕様でもなかなか優秀な窓断熱装備を採用しており、窓断熱のグレードは各工法で差はないようじゃ。

セルコホームの窓断熱
窓ガラス:Low-E2ペアガラス(アルゴンガス封入)
窓サッシ:樹脂サッシ
たぬきちゃん
たぬきちゃん

Low-Eペアガラスは聞いたことあるけど、Low-E2ペアガラスってなに?

マイホーム博士
マイホーム博士

Low-EガラスはLow-E金属膜が加工されている窓ガラスじゃが、Low-E2ガラスではLow-E金属膜が2度コーティングされているのじゃ。つまり、通常のLow-Eガラスよりも遮熱性・断熱性が高いガラスじゃな。

 

トリプルガラスとまではいかないまでも、なかなか断熱性能の優秀なやつじゃよ!セルコホームのはアルゴンガスが封入されているタイプだし、乾燥空気封入タイプのペアガラスよりグレードが上じゃな。

助手ちゃん
助手ちゃん

窓サッシも樹脂サッシですし、セルコホームは窓断熱にもなかなか力を入れていますね!

セルコホームのC値 UA値

たぬきちゃん
たぬきちゃん

ほんで、セルコホームの気密性・断熱性の数値はいくつなの?

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。セルコホームが公開している気密性・断熱性の数値は以下の通りじゃ。

セルコホームC値(cm2/m2)UA値(W/m2K)
2×6工法(+OPでトリプルガラス)0.4920.37
マイホーム博士
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ただし、この数値は2×6工法にオプションでトリプルガラスを採用した場合の数値なので、標準仕様(Low-Eペアガラス)の場合は上記の数値よりも少しだけ劣るはずなので注意じゃな。

助手ちゃん
助手ちゃん

でも、それにしてもなかなか優秀な数値ですね!

マイホーム博士
マイホーム博士

うむ!
セルコホームはさすが「高性能グラスウール32K」を分厚く採用しているだけあるのう!他社ハウスメーカーと比べても気密性・断熱性の面では優秀な方と言えるぞい!

たぬきちゃん
たぬきちゃん

さすがカナダの輸入住宅だポン!

助手ちゃん
助手ちゃん

セルコホームは気密性・断熱性を重視する人にはオススメのハウスメーカーですね!

セルコホームとよく比較されるハウスメーカーは?

■輸入住宅が得意なハウスメーカー
スウェーデンハウス
インターデコハウス
メープルホームズ
北洲ハウジング
GLホーム
三井ホーム

■高気密・高断熱住宅が得意なハウスメーカー
一条工務店
土屋ホーム
FPの家
住友不動産
アエラホーム
アイフルホーム
フィアスホーム
ウェルネストホーム

セルコホームはカナダ風の輸入住宅を手掛ける人気のハウスメーカーです。輸入住宅というと価格(坪単価)が高いイメージがありますが、セルコホームの価格帯は「坪単価50~65万円前後」がボリュームゾーンとなっており、なかなかリーズナブルです。

頑丈なツーバイ工法で建てられている輸入住宅は気密性・断熱性・耐久性など住宅性能も非常に優秀です。輸入住宅の性能と見た目に魅力を感じている方はぜひ一度セルコホームもチェックしてみましょう。

セルコホームを検討されている方は、おなじく輸入住宅を得意とするハウスメーカーや、高気密・高断熱住宅を得意とするハウスメーカーと比較されている方が多いです。

同じく高気密・高断熱な輸入住宅を手掛けるスウェーデンハウス、GLホーム、インターデコハウスなどとはぜひ比較しておきたいところ。

競合ハウスメーカーと見比べることで「今までとは別の大事なポイント」が新たにわかることもあります。セルコホームを候補にしている場合は、ぜひ上記のハウスメーカーと比較しておいてください。

↓セルコホームとよく比較されるハウスメーカー↓

≫競合ハウスメーカーとスペックを比較しよう!≪

上記の「セルコホームとよく比較されるハウスメーカー」の多くがライフルホームズでカタログを無料で取り寄せられます。セルコホームの競合ハウスメーカーを比較するなら以下の手順がオススメ。約3分で完了し、もちろん無料です。

①価格帯を指定せずに建築予定地を選択or「輸入住宅」を選択
②対応メーカーから欲しいカタログにチェック

↓セルコホームとよく比較されるハウスメーカー↓

≫競合ハウスメーカーとスペックを比較しよう!≪

今回の記事をまとめると

  • セルコホームは気密性・断熱性が優秀
  • カナディアンツーバイ工法を採用
  • 高性能グラスウール32Kを採用
  • 窓断熱もなかなか優秀

注文住宅のマイホーム計画は「比較・相見積もり」が"超重要"です!

マイホーム博士
マイホーム博士

さて、アシスタント諸君よ!

注文住宅でマイホームを建てたいと思った時「まず何をすべきか?」知っているかね?

助手ちゃん
助手ちゃん

たしかにマイホームって購入経験ないですし。

まずなにからすればいいのかわからないですね…。

たぬきちゃん
たぬきちゃん
あ!住宅展示場に行けばいいんじゃないの?
マイホーム博士
マイホーム博士

チッチッチ!

「いきなり住宅展示場へ行く」のはハッキリ言ってオススメしないぞい。

長くなるのでオススメしない理由は以下のリンクで読むのじゃ。

なんで「いきなり住宅展示場へ行っちゃダメなの?」理由はコチラ!≫

たぬきちゃん
たぬきちゃん
住宅展示場へ行くのが正解じゃないなら、いったいどうすればいいのさ!
マイホーム博士
マイホーム博士
結論から言うが、マイホームを検討し始めたらまずは「カタログ比較をする」のが正解じゃよ!
たぬきちゃん
たぬきちゃん
なんでや?
マイホーム博士
マイホーム博士

これはなにも住宅に限った話ではない。

例えば最新型テレビを買う場合を考えてみよう。テレビも同じような見た目でも画質や機能はもちろん価格だってピンキリじゃ。だからテレビを買う前にスペックを比較するもんじゃろ?

たぬきちゃん
たぬきちゃん

そりゃあ比較するよね。

だって知らないで画質が悪いテレビとか価格が高いテレビ買っちゃったら損しちゃうじゃん。

マイホーム博士
マイホーム博士

そう!その通りなんじゃ。

家よりもはるかに安い買い物の家電でもじっくり比較してから買い物するのだから注文住宅だって比較して当然。

助手ちゃん
助手ちゃん

なるほど。

それは確かにその通りですよね。

マイホーム博士
マイホーム博士

それにね。注文住宅はハウスメーカーが違えば「住宅性能の差」「デザイン性の差」「メンテナンス性の差」が非常に大きいもの。

そしてなによりテレビとは比較にならないくらいに「価格の差」が大きいのじゃ!

助手ちゃん
助手ちゃん

そうなんですか…

いったいどれくらいの価格差があるものなんですか?

マイホーム博士
マイホーム博士
住宅性能のスペックが同水準であっても、ハウスメーカーが違えば200万円、300万円の価格差があることは当たり前。場合によっては800万円~1,000万円もの価格差があることだってザラにあるのが注文住宅の業界じゃよ。
たぬきちゃん
たぬきちゃん

1000万円も価格差があることもあるの?!

同じような住宅性能スペックなのに?!

助手ちゃん
助手ちゃん
じゃあハウスメーカーを比較しないで注文住宅を買っちゃったら知らず知らずのうちに1000万円単位で損していたってことがあり得るってことですか?!
マイホーム博士
マイホーム博士

余裕であり得るし、別に珍しい例じゃないぞい。

と、いうかそもそもオーダーメイドの注文住宅の場合「複数のハウスメーカーで比較しない限り、自分の希望条件のマイホームの適正価格がつかめない」と言った方が正確じゃろうな。

1社を見学しただけで気に入ってしまって営業マンに言われるがままに家を建ててしまうということは自分の希望条件の家の適正価格がわからないまま「人生最大の買い物」をするということじゃ。

助手ちゃん
助手ちゃん
それはさすがに軽率ですよね…
マイホーム博士
マイホーム博士

どうじゃ?

もし自分がウン百万円単位の金額を損していたことが後からわかったら後悔するじゃろ?

たぬきちゃん
たぬきちゃん
いや、後悔なんてモンじゃないんだが。
マイホーム博士
マイホーム博士

うむ。

だからこそ注文住宅のマイホーム計画はまずは住宅カタログを比較するべきなんじゃよ!

たぬきちゃん
たぬきちゃん
住宅カタログを比較すればハウスメーカーの価格差で泣くことはないの?
マイホーム博士
マイホーム博士

正確には、複数社のカタログを比較して候補のハウスメーカーを見つけたら次に「相見積もり」をすることが絶対条件にはなるけどね。

ただ、ハッキリ言って「複数社のカタログ比較」「相見積もり」という手順を踏むだけでウン百万円単位の金額を損してしまう可能性は格段に減ると言ってよい。

たぬきちゃん
たぬきちゃん
比較めちゃくちゃ大事じゃん。
マイホーム博士
マイホーム博士
うむ。それにカタログを比較することによって価格差だけでなく、目には見えにくい「住宅性能も比較できる」からね!
助手ちゃん
助手ちゃん
なるほど。そういう見た目でわからない部分を比較できるのもいいですね!
マイホーム博士
マイホーム博士
複数の住宅カタログを比較することで初めて自分の希望条件の家の適正価格がわかるわけだし、相場観も養われるわけだからね。少なくとも5社程度は比較しておきたいところじゃな。
たぬきちゃん
たぬきちゃん
でも、住宅カタログを取り寄せるのもお金がかかるんじゃないの?
マイホーム博士
マイホーム博士

チッチッチ!

住宅カタログの取り寄せは完全無料だし、候補のハウスメーカーのHPで一つ一つ取り寄せるような面倒な作業も必要ない。

いまどき住宅カタログはライフルホームズで無料一括取り寄せがスタンダードじゃ!

建てたいエリアやおおまかな予算を入れるだけで、施工可能なハウスメーカー・工務店がバシッと出てくるので手続きもそれこそ3分ほどでできちゃうぞい。超簡単じゃよ。

たぬきちゃん
たぬきちゃん
3分でできちゃうなら簡単だし気軽だね!
マイホーム博士
マイホーム博士

無料で簡単、すぐ届く。

住宅カタログの比較はメリットこそたくさんあるが、デメリットになるようなことは一つもないので間違いなくやっておくべき「家づくりの必須項目」と心得るのじゃ。

助手ちゃん
助手ちゃん
無料ならすぐできるし、何よりマイホームの価格差で泣く可能性を大幅に減らせるなら絶対やるべきですね!
マイホーム博士
マイホーム博士

そういうこと!

なにより家族でカタログを見ながら「これもいいな!それもいいな!」と話す時間は最高に楽しいものじゃよ!

家づくり失敗の確率も減るし、すでに気になるハウスメーカーがあったとしても「少なくとも5社くらいの住宅カタログは比較しておくこと」をオススメするぞい!

コチラからすぐに住宅カタログを比較してみよう!

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ライフルホームズの一括カタログ取り寄せの手順

まずは抽出するハウスメーカーの検索条件を選びます。

「建物価格」「建築予定地」「人気テーマ」で検索できますが、エリアが決まっているなら「建築予定地」で検索するのがオススメ。希望の市区町村まで選べば施工エリア対応しているハウスメーカーがズラリ出てきます。それぞれザックリとした価格帯・坪単価も掲載されていますので条件に合いそうなハウスメーカーを選ぶだけ。この段階ではいろいろなハウスメーカーのカタログを取り寄せちゃってOKです!

次にお名前や住所・ご連絡先など必要事項を入力する項目になります。必須事項は入力しますが、任意の項目は書いても書かなくても大丈夫です。

必要事項を入力したら案内に従ってページを進めるだけです。所要時間は約3分程度。とっても簡単です。

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