今回のブログ記事では「マイホーム購入時の頭金の目安」について詳しく解説していくぞい!
マイホーム購入時の頭金について詳しく知りたい人は、この記事を読めば一発で解決じゃよ!
そもそもマイホームの頭金とは?
さて!今回は「マイホームの頭金」について詳しく解説していくぞい!
マイホームは基本的に人生で一度きりの買い物。頭金を入れることでどんなメリット・デメリットがあるのか?ほとんどの人は詳しくは知らないじゃろうからね。
確かに。
マイホームとか車とか、金額の大きな買い物をするときはなんとなくですけど「頭金は用意するもの」ってイメージでした。
でも実際に「頭金はいくら用意したらいいのか?」とか「頭金の目安額」とか全くわからないポン!
そうじゃろう。
なので、この記事ではそんなみんなの疑問を解決すべく「マイホームの頭金の目安」や「頭金なしでもマイホームを買えるのか?」「頭金を用意するメリット・デメリット」など、さまざまな点について一気に詳しく解説していくぞい!
っていうかそもそも頭金ってなんだっけポン?
頭金とは「マイホームの支払い総額から住宅ローン借り入れ分を差し引いた分の金額」のこと。
住宅ローンの負担を少なくするために、事前に用意した現金(キャッシュ)のことを「頭金(あたまきん)」と言うのじゃよ。
マイホームを購入するために事前に用意したお金のことを頭金って言うんだね!
預貯金や親・親族からの援助分などを、頭金に充てることが多いんですよね!
うむ。要はマイホーム購入の一部として支払うキャッシュ(現金分)ということじゃな。
頭金と手付金の違い
頭金は、マイホームを購入する時に支払う現金分のことなんだね。
でもさ、それって手付金とは違うの?
お、良い質問じゃな!
マイホーム購入時の「手付金」と「頭金」は言葉的には似ているが、意味が全く違うからよく理解しておくといいぞい。
マイホームを購入するために事前に用意した現金(キャッシュ)のこと。マイホームの総額から住宅ローン借入額を差し引いた金額。
売買契約をより確かなものとするために支払われる金銭のこと。
手付は民法にも記載がある法律用語で、買主は手付を放棄することで売買契約の解約を認め、また売主は手付金の倍額を買主に支払うことで売買契約の解約が認められます。
頭金とは単に、マイホームを購入するために貯めておいた資金のことを言うが、手付金というのは民法にも記載がある法律用語。
買主は手付を放棄することで売買契約の解約を認め、また売主は手付金の倍額を買主に支払うことで売買契約の解約が認められるのじゃ。
えーと、じゃあたとえば手付金が100万円だった場合、買う側も売る側も100万円を相手方に支払わないと契約解除できないってことですか?
そういうこと。
これが「手付の放棄・手付の倍返し」ってやつじゃ。
やられたらやりかえす…倍返し…
いや1000倍返しだポン!
いや1000倍返しは鬼すぎるでしょ(笑)
要は、手付金を支払うということは正式な本契約ではないにしろ、カンタンに契約解除できないように支払うものということじゃな。
だから、ハウスメーカーなど売主サイドはできるだけ早く「手付金」を払ってもらいたがる。それは「契約を確たるものにしたいから」じゃ。
まさしく手付金は「契約をより確かなものにするために支払われる金銭」ってことだポン。
マイホームの契約に際して必要になる「手付金」は、頭金の一部から支払われるケースが非常に多いのじゃが意味はぜんぜん違うので理解しておこう!
手付金という名目で金銭を支払う場合は、カンタンに支払ってはいけないぞい。しっかり心が決まってから払うべきじゃな。
はーい!わかりました!
マイホーム頭金の平均額と目安
さて、では本題じゃ。マイホームを購入する際の頭金の目安について解説していこう。
みんな、マイホームを購入する時には頭金をいくらくらい準備しているものなんですかね?
うむ。住宅金融支援機構の2019年の「フラット35利用者調査」によると、土地付き注文住宅の場合の頭金は「443.2万円(総支払額の10.4%)」が平均的な額となっているようじゃな。
総支払額の10%が注文住宅でマイホームを建てる場合の平均的な目安ってことですかね。
ザックリいえばそういうことじゃな。
ただし、建て売り住宅を建てる場合はやや少なくて「総支払額の8.1%」、マンションを購入する場合は「総支払額の16.3%」など、割と振れ幅は大きいのじゃ。
ま、注文住宅、建売住宅、マンションなどをひっくるめると、マイホームの頭金は「だいたい総支払額の10%~20%」前後が目安と考えればいいじゃろう。
ふーん。総支払額の10%~20%がマイホームの頭金の目安かぁ。
みんな、けっこうお金貯めているポン!すごいポン!
ま、頭金は自分で貯めたお金とも限らないけどね。
マイホームを建てる時には、両親や親族などから援助を受けるケースも非常に多い。
自分たちの預貯金+援助金を頭金として支払っている場合も多いんじゃよ。
マイホームを買うのに頭金は絶対に必要なのか?
みんながマイホームの頭金として、だいたい10%~20%くらいお金を準備していることはわかったけどさ。
でも、貯金なしで頭金を用意していない人だっているわけでしょ?
マイホームって頭金がないと、絶対に買えないものなの?
いや、全然そんなことはない。
結論から言って「別に頭金は入れなくてもマイホームは買える」ぞい。
え!そうなんですか?!
うむ。確かにマイホーム購入時に頭金を入れるといろいろメリットがあるわけで、マイホームの頭金として「マイホーム総支払額の10%前後くらいは用意している」人が多いのは事実じゃ。
だが、今は住宅ローン(金融機関)の選択肢も無数にあり、頭金を入れなくても問題なく住宅ローンを借り入れできるところも多い。だから「頭金を入れないとマイホームを絶対に買えない」ということはないぞい。
そうなんだ!
頭金を用意していなくてもマイホームは買えるんだね!良かったポン!
うむ。マイホームを購入する際には「頭金を入れるかどうか?」よりも「住宅ローンの手取り月収における返済割合」の方がよほど重要だからね。
住宅ローンの毎月の返済額が「手取り月収における返済割合が適正な金額」であれば、頭金を入れなくても問題ないと考えてOKじゃ!
ふーん。要は収入に見合った住宅ローン借入額なら問題ないってことだね。
でもさ、「収入に見合った住宅ローン借入額」ってどれくらいなの?
収入と住宅ローンの適正なバランスについては「コチラのページ」で詳しく解説しているのでぜひチェックしてみるのじゃ!
じゃあ、マイホームの頭金としてちょっとだけ貯めておいたお金、パーっと使っちゃおうかな!
え?いや、マイホームの頭金を貯めていたんだったら、他のことにパーっと使うのではなくちゃんとマイホームの頭金として使った方がいいぞい。
は?
さっき、頭金は別に必要ないって言ったじゃん(怒)
確かに言ったけど、それは「別に頭金を入れなくてもマイホームは購入できる」というだけで、もし入れられるのであれば入れた方がいいと思うぞい。
なんでや?!
そりゃあ、マイホームの頭金を用意することで色々なメリットがあるからじゃよ。よっしゃ!ではマイホーム頭金を入れることのメリット・デメリットをみていこう。
注文住宅を建てるなら、まず「自分の求めるマイホームの適正相場価格を知ること」が大切です。
注文住宅は「オーダーメイド」の住まいですから「定価という概念がない」と心得てください。
例えばハウスメーカー1社だけを見学して「2500万円」の見積もりが出るとします。
でも1社の見積もりだけでは「その価格が本当に適正なのか?」わかりませんよね?もしかすると、他社では同条件の家が2000万円で建てられる可能性もあります。注文住宅は同じような見た目や性能でも施工会社が違えば300万円、400万円、500万円の価格差は当たり前、時には1000万円以上の価格差があることだってあります。
マイホームはもともとの価格帯が大きいので感覚が麻痺してしまいがちですが、100万円単位の価格差は大金です。100万円も価格が違えば「住宅ローン1年分以上に相当」することも。それが500万円も価格が違えばどうでしょうか?
マイホームの適正相場価格を把握せず営業マンに言われるがままに契約し大後悔している事例は数えきれません。マイホームは人生でもっとも高額で大切な買い物。失敗するリスクは最大限抑えてください。
逆に言えば、複数社で比較し自分の条件のマイホーム適正相場価格を知るだけで「価格差で泣くリスク」を大幅に減らせるのですから「比較しない理由はない」です。
マイホームの適正価格を知るためにまずやるべきは「住宅カタログの一括比較」です。マイホーム計画を検討している方は以下のリンクから「まずは複数社を比較すること」から始めてください。
もちろん無料ですし東証1部上場企業が運営するライフルホームズなら悪質な施工業者が紛れ込む心配はまずありません。
マイホームの適正価格を知るにはザックリ予算を指定して一括比較がオススメ!
マイホーム購入時に頭金を入れるメリット
それではまずマイホーム購入時に頭金を入れるメリットからみていこう!
マイホームの頭金を入れるメリットはザックリ以下の通りじゃな。
- マイホーム購入時に頭金を入れるメリット
- 住宅ローンの借入金額を減らせる
- 条件の良い住宅ローンが選択肢に入る
- 住宅ローンの審査が有利になる(借りやすくなる)
住宅ローンの借入金額を減らせる
マイホームの頭金を入れるメリットひとつめ。
まずは住宅ローンの借入金額を頭金を入れる分だけ減らせること。これは大きなメリットじゃ。
当たり前のことポン。
うん、当たり前ですね。
う…。まぁ当たり前のことだけど、住宅ローンは一応「借金」じゃ。
いくら住宅ローンが今「超低金利」とはいえ、借金の借入額は少ない方がいいじゃろう。
住宅ローンの借入額が少なければ、それだけ毎月の返済額も少なくなるし、利息も少なくなるので総支払額も減るわけじゃ。
確かにメリットとしては大きいですね。
金利条件の良い住宅ローンが選択肢に入る
そして、マイホームの頭金をある一定額を入れると金利条件の良い住宅ローンが選択肢に入る場合がある。
へー!それは素晴らしいメリットですね!
住宅ローンは金利が0.1%違うだけでも、けっこうな金額差になるって聞いたことあるポン!
そうじゃな!住宅ローンは、もともとの借入額も大きいわけだし、返済期間も長いので金利が0.1%違うだけでもトータルで大きな金額差になる。頭金を多く入れると金利の安いプランが使える場合が多いのじゃよ。
例えばどんな?
例えば住宅ローン大手「アルヒ」のフラット35商品だと、2020年11月の実行金利でこんな感じじゃな。
商品名 | 実行金利(団信加入) |
---|---|
スーパーフラット5(物件価格の5割以上の頭金) | 1.08% |
スーパーフラット6(物件価格の4割以上の頭金) | 1.11% |
スーパーフラット7(物件価格の3割以上の頭金) | 1.16% |
スーパーフラット8(物件価格の2割以上の頭金) | 1.21% |
スーパーフラット9(物件価格の1割以上の頭金) | 1.26% |
はえー、頭金を多く入れられればお得な金利で住宅ローンを借りることができるポン!
そうじゃな。
頭金を多く入れれば、それだけ金融機関の「コゲツキ(回収不能)」のリスクが減るからね。
だから、頭金を多く入れればそれだけ有利な金利条件で住宅ローンを借りることができるのじゃ。
なるほど!これは頭金を用意する大きなメリットですね!
住宅ローンの審査が有利になる(借りやすくなる)
頭金を用意しておくと「住宅ローンを借りやすくなる」というメリットもあるぞい。
住宅ローンが借りやすくなる?なにそれどういうこと?
住宅ローンには「融資審査」というものがあって、人によっては「審査が厳しい場合がある」のじゃよ。
住宅ローン審査において、勤務形態や勤続年数、年収などのことを「属性」というが、以下のような条件の方は「審査が厳しい属性」とされている。
- 住宅ローンにおいて審査が厳しい属性の例
- 自営業やフリーランス
- 中小企業の経営者(役員)
- 収入が安定しない人
- 勤続年数3年以下
- 他に借金がある
- 過去に金融事故がある
住宅ローンは、基本的に公務員や会社員の方にとっては非常に借りやすいようにできている。
勤続年数(1~3年以上)で普通にお勤めしている人で、年収に見合った額面であれば問題なく融資審査が下りると思うが、もし上記の「審査の厳しい属性」なのであれば、マイホーム購入にあたって「物件価格の1~2割程度の頭金」を用意しておくと審査がスムーズに進むじゃろう。
頭金を用意すると、厳しめの属性でも融資審査がおりやすくなるメリットがあるポン!
ちなみに住宅ローンの融資審査については「こちらの記事」にも詳しくまとめてあります!
マイホーム購入時に頭金を入れるデメリット
なにごとも「メリットだけ」ということはない。実はマイホームの頭金をいれるとデメリットが発生するケースもあるのじゃ!
えー!
わざわざ頭金を入れてもデメリットがあるのー?
と、いうことで次はマイホームの頭金を入れるデメリットをみていこう!
- マイホーム購入時に頭金を入れるデメリット
- 預貯金が減る
- 住宅ローン控除をMAXまで受けられなくなる場合がある
預貯金が減る
マイホームの頭金を入れるデメリットひとつめ。それは、なんといっても「預貯金が減る」という点じゃろうな。
当たり前だポン。
うん、当たり前ですね。
う…。まぁ確かに当たり前なかもしれないけど。
一応、注意点として「預貯金はある程度の金額は残しておく」ことをオススメするぞい。
「頭金はたくさん入れたらそれだけ得だよね!」と言って、手元の貯金をぜんぶマイホームの頭金として突っ込んじゃうとか、そういう極端なことはやめておいたほうがいいぞい。
なんでや!
いやだって、余剰資金は少しくらい持っておかないと不安じゃろう。
引っ越しをする際のお金とか、家具を新調するお金とか、他にも急な出費や見落としていた出費などが出てくる可能性だってあるわけじゃ。
なるほど。確かに現金はある程度は手元にないと不安かも。
人生なにがあるかわからないし、ある程度のお金は手元に残しておくと安心じゃよ。
住宅ローン控除をMAXまで受けられなくなる場合がある
それからマイホームの頭金を多く入れることで、住宅ローン控除が減ってしまうケースもあるから気を付けておくべきじゃな。
どういうケースだと損してしまうんですか?
住宅ローン減税制度は、住宅ローンを借り入れた方の金利負担の軽減を図るための制度でカンタンに言うと「毎年末の住宅ローン残高(上限4000万円)の1%が10年間にわたり所得税額から控除される」というもの。
つまりマイホームを購入してから10年間、年末ローン残高が4000万円を下回らなければ、10年で最大400万円分の税金が控除される。
ふむふむ
だが、住宅ローンの残債は毎年減っていくものじゃろ?
返済10年以内に年末ローン残高が4000万円を下回ってしまえば、それだけ税金の控除額が減ってしまうということじゃよ。
わかったような、わからないような…。
ま、要は10年間の住宅ローン減税対象期間に、年末ローン残高が4000万円を下回らないように頭金を調整して住宅ローンを組むと、税金面でマックスの控除を受けられる方法だってことじゃな!
マイホームの頭金を入れた方がいいケース・入れない方がいいケース
マイホームの頭金について、なんとなくはわかりました!
では最後に、マイホームを購入すする際に頭金を入れた方がいいケースと入れない方がいいケースについてザックリとまとめておこう。
- 頭金を入れた方がいいケース
- 頭金を前もって準備していた場合
- 住宅ローンを有利な条件で借りたい場合
- 住宅ローン審査に不安がある場合(属性が厳しい場合)
- 頭金を入れない方がいいケース
- 手元に全くお金がなくなる場合
- 返済開始10年以内に年末ローン残高が4000万円を下回る場合は頭金を抑えた方がいい
まとめると、マイホームの頭金は用意していた分があるなら無理のない範囲で入れるのがベターと言えるじゃろう。
ただし、住宅ローン減税の控除をMAX額で受けたい場合は、返済開始から10年以内は年末ローン残高が4000万円を下回らないように、調整して頭金を入れると良いじゃろう。
注文住宅のマイホーム計画は「比較・相見積もり」が"超重要"です!
さて、アシスタント諸君よ!
注文住宅でマイホームを建てたいと思った時「まず何をすべきか?」知っているかね?
たしかにマイホームって購入経験ないですし。
まずなにからすればいいのかわからないですね…。
チッチッチ!
「いきなり住宅展示場へ行く」のはハッキリ言ってオススメしないぞい。
長くなるのでオススメしない理由は以下のリンクで読むのじゃ。
なんで「いきなり住宅展示場へ行っちゃダメなの?」理由はコチラ!≫
これはなにも住宅に限った話ではない。
例えば最新型テレビを買う場合を考えてみよう。テレビも同じような見た目でも画質や機能はもちろん価格だってピンキリじゃ。だからテレビを買う前にスペックを比較するもんじゃろ?
そりゃあ比較するよね。
だって知らないで画質が悪いテレビとか価格が高いテレビ買っちゃったら損しちゃうじゃん。
そう!その通りなんじゃ。
家よりもはるかに安い買い物の家電でもじっくり比較してから買い物するのだから注文住宅だって比較して当然。
なるほど。
それは確かにその通りですよね。
それにね。注文住宅はハウスメーカーが違えば「住宅性能の差」「デザイン性の差」「メンテナンス性の差」が非常に大きいもの。
そしてなによりテレビとは比較にならないくらいに「価格の差」が大きいのじゃ!
そうなんですか…
いったいどれくらいの価格差があるものなんですか?
1000万円も価格差があることもあるの?!
同じような住宅性能スペックなのに?!
余裕であり得るし、別に珍しい例じゃないぞい。
と、いうかそもそもオーダーメイドの注文住宅の場合「複数のハウスメーカーで比較しない限り、自分の希望条件のマイホームの適正価格がつかめない」と言った方が正確じゃろうな。
1社を見学しただけで気に入ってしまって営業マンに言われるがままに家を建ててしまうということは自分の希望条件の家の適正価格がわからないまま「人生最大の買い物」をするということじゃ。
どうじゃ?
もし自分がウン百万円単位の金額を損していたことが後からわかったら後悔するじゃろ?
うむ。
だからこそ注文住宅のマイホーム計画はまずは住宅カタログを比較するべきなんじゃよ!
正確には、複数社のカタログを比較して候補のハウスメーカーを見つけたら次に「相見積もり」をすることが絶対条件にはなるけどね。
ただ、ハッキリ言って「複数社のカタログ比較」と「相見積もり」という手順を踏むだけでウン百万円単位の金額を損してしまう可能性は格段に減ると言ってよい。
チッチッチ!
住宅カタログの取り寄せは完全無料だし、候補のハウスメーカーのHPで一つ一つ取り寄せるような面倒な作業も必要ない。
いまどき住宅カタログはライフルホームズで無料一括取り寄せがスタンダードじゃ!
建てたいエリアやおおまかな予算を入れるだけで、施工可能なハウスメーカー・工務店がバシッと出てくるので手続きもそれこそ3分ほどでできちゃうぞい。超簡単じゃよ。
無料で簡単、すぐ届く。
住宅カタログの比較はメリットこそたくさんあるが、デメリットになるようなことは一つもないので間違いなくやっておくべき「家づくりの必須項目」と心得るのじゃ。
そういうこと!
なにより家族でカタログを見ながら「これもいいな!それもいいな!」と話す時間は最高に楽しいものじゃよ!
家づくり失敗の確率も減るし、すでに気になるハウスメーカーがあったとしても「少なくとも5社くらいの住宅カタログは比較しておくこと」をオススメするぞい!
ライフルホームズは住宅情報サイトの最大手!安心安全に優秀なHMから比較できますよ!
まずは抽出するハウスメーカーの検索条件を選びます。
「建物価格」「建築予定地」「人気テーマ」で検索できますが、エリアが決まっているなら「建築予定地」で検索するのがオススメ。希望の市区町村まで選べば施工エリア対応しているハウスメーカーがズラリ出てきます。それぞれザックリとした価格帯・坪単価も掲載されていますので条件に合いそうなハウスメーカーを選ぶだけ。この段階ではいろいろなハウスメーカーのカタログを取り寄せちゃってOKです!
次にお名前や住所・ご連絡先など必要事項を入力する項目になります。必須事項は入力しますが、任意の項目は書いても書かなくても大丈夫です。
必要事項を入力したら案内に従ってページを進めるだけです。所要時間は約3分程度。とっても簡単です。
今回の記事をまとめると
- マイホーム購入時に頭金を入れるメリット
- 住宅ローンの借入金額を減らせる
- 条件の良い住宅ローンが選択肢に入る
- 住宅ローンの審査が有利になる(借りやすくなる)
- マイホーム購入時に頭金を入れるデメリット
- 預貯金が減る
- 住宅ローン控除をMAXまで受けられなくなる場合がある
コメント
住宅ローン控除のことも考えると、大きく借りた方が得のケースもあるんよな。