今回のブログ記事では、へーベルハウスが2020年6月5日に発売した富裕層向けハイエンドプロダクト住宅「ラウムフレックス(RAUMFREX)」について、価格(坪単価)、特徴、住宅性能などを詳しく解説していくぞい!
へーベルハウス(旭化成ホームズ)の「ラウムフレックス」について知りたい方はこのブログ記事を読めば一発で解決じゃ。
へーベルハウスの新商品「ラウムフレックス(RAUMFREX)」とは
今回のブログ記事では、へーベルハウス(旭化成ホームズ)が2020年6月5日に発売した新商品「ラウムフレックス(RAUMFREX)」について詳しく解説していくぞい。
お、へーベルハウスの新商品!興味あるポン!
ラウムフレックスはどんな商品なんですか?
ラウムフレックスはへーベルハウスが「ハイエンドプロダクト」として開発した富裕層向け2階建て高級住宅じゃ!
へーベルハウスがもつ現代プレハブ住宅の高い技術と、歴史様式がもつ美しさを融合させた「モダニズムデザインの究極」ともいうべき邸宅となっているぞい。
おー!富裕層向けの高級住宅なんだね!
モダニズムデザインの究極!なんかカッコ良さそうだポン。
では解説をお願いします!
ラウムフレックスの耐震性
では、まずへーベルハウスの富裕層向けモデル「ラウムフレックス」の構造・耐震性から解説していこう。ラウムフレックスは「重鉄システムラーメン構造」を採用しているぞい。
あれ、重鉄システムラーメン構造っておもにへーベルハウスの3・4階建て商品に採用される構造じゃなかったですか?ラウムフレックスは2階建てですよね?
お、よく覚えているね。その通り。重鉄システムラーメン構造は、おもにへーベルハウスの3・4階建ての住宅に採用される構造じゃが、ラウムフレックスは2階建て商品ながら堅牢な重鉄システムラーメン構造で建てられている。本来3・4階建てに使われる構造が2階建てに使われているわけなので、非常に頑丈にできているってわけじゃな。
さすが富裕層向けの邸宅だポン。耐震性も高いのかな?
もちろんじゃ。そもそもへーベルハウスの重鉄システムラーメン構造は骨太で肉厚な重量鉄骨の柱と梁からなる強靭な躯体で非常に地震に強いうえ、さらにオイルダンパー制震装置「サイレス」が標準採用されている。標準仕様で「耐震+制震住宅」なので地震に対してとても強いぞい。
へーベルハウスは「地震に強いハウスメーカー10社」を取り上げた記事でも入っていましたもんね!
そうそう。ラウムフレックスは構造的に3・4階建てでも耐えられる構造躯体を2階建てに採用しているので、へーベルハウスの商品のなかでも特に強度が高いと思われるが…その辺は公式HPでも言及されていないので、詳しくはヒアリングが必要じゃな。
ま、とにかくへーベルハウスの住宅はラウムフレックスに限らず、その他商品も基本的に「耐震+制震構造」を採用しているため、全モデル地震に強い。
もっといえば地震以外の耐風や火災、水害などあらゆる災害に強いぞい。
ちなみにへーベルハウスの注文住宅の耐震性についてはコチラの記事で詳しく解説しています!
ラウムフレックスの断熱性(UA値)
続いてラウムフレックスの断熱性についてだが、ラウムフレックスは断熱仕様はほかのへーベルハウスの注文住宅とほぼ変わりないぞい。
へーベルハウスの断熱仕様といえば「へーベルシェルタードダブル断熱構法」でしたね。
そう。半世紀を超えてなお断熱性が持続するという謳い文句の「耐久型断熱:へーベルシェルタードダブル断熱構法」。
外壁:へーベル板、そして断熱材:ネオマフォームで二重の断熱層を構築しているぞい。
- ラウムフレックスの断熱仕様
- 外壁:へーベル100mm・75mm+ネオマフォーム45mm
- 天井:へーベル100mm・ポリスチレンフォーム25mm・ネオマフォーム65mm
- 床部:へーベル100mm・ポリスチレンフォーム60mm
ただし、後で詳しく解説するが、通常のへーベルハウス注文住宅は外壁が「へーベル板75mm」のところ、ラウムフレックスでは外観デザインの重厚感を増すために「へーベル板100mm厚」と「75mm厚」のものを並置している。
つまり少し外壁が分厚いところがあるのでその分だけ若干だけ断熱性が向上している可能性はあるが、まぁおそらくそこまで大きな差ではないじゃろう。
ふーん。ラウムフレックスも断熱性能はほかのへーベルハウスの商品とほとんど同じなんだね。
断熱性の数値(UA値)はどれくらいなんだっけ?
へーベルハウスのUA値はZEH水準である「UA値0.6」をクリアするレベルじゃな。
- へーベルハウスの断熱性(UA値)
- 断熱性能(UA値):0.6以下
ラウムフレックスはZEH水準のUA値はクリアしているはずなので断熱性は優秀と言っていいじゃろう。ラウムフレックスはZEH水準のUA値はクリアしているはずなので断熱性は優秀と言っていい。
だが、へーベルハウスは単純な断熱性の数値(UA値)というよりも「耐久型断熱」と銘打っている通り「新築時の断熱性から劣化しないこと」に特に重きを置いているハウスメーカーじゃ。
へーベルハウスの家はとにかく高耐久で、劣化に強いんですよね!
特に「断熱性が劣化しにくい」という点はへーベルハウスの非常に大きなメリット、アドバンテージじゃ。
へーベルダブルシェルタード断熱を構成するへーベル板はもちろん、断熱材「ネオマフォーム」も極めて経年変化の少ない断熱材で、湿気や結露にも強い。
新築時の断熱性能がいくら高くても、どんどん劣化していったら意味がないポン。
その通り。マイホームは長く住むのが大前提の住まいじゃ。
家は多少なりとも経年により劣化していくものだからこそ、できる限り「新築時の性能を長期間維持できる家づくり」には大きな価値がある。特に断熱材が劣化するとリフォームするにも非常に大きな金額がかかってくるので、断熱の劣化耐性が高いのは施主からすると非常に嬉しいポイントと言えるじゃろう。
ちなみにへーベルハウスの断熱性については以下のリンク先ページで詳しく解説しています!
ラウムフレックスの気密性(C値)
続いてラウムフレックスの気密性について…だけどへーベルハウスは基本的に気密性の数値(C値)は公開しておらず、ラウムフレックスに関してもその点は同じじゃ。
ラウムフレックスも気密性(C値)は非公表なんですね。
そもそもへーベルハウスは気密性の数値で勝負しているハウスメーカーではないからね。
大手ハウスメーカーで、断熱性もZEH水準をクリアしているので極端に悪いC値ではないと思うが、断熱・気密に特化したハウスメーカーと比べると数値は劣る可能性がある。ラウムフレックスの詳しいC値が知りたければ直接担当者にヒアリングすべきじゃな。
ラウムフレックスの特徴
ここまでの説明で分かる通りラウムフレックスの耐震性、断熱性などの住宅性能はへーベルハウスのその他の注文住宅商品とほぼ変わらないわけじゃな。
そうみたいですね。
じゃあ、他の商品となにが違うの?
ラウムフレックスは富裕層向けに開発されたデザイン性に特化した商品じゃ。
つまり外観、内装などのデザイン性の高さ、高級感・重厚感がずば抜けているモデルというわけじゃな。
デザイン特化の商品なのか!
見た目がかっこいいのは重要だポン!
と、いうことでラウムフレックスの大きな特徴をみていこうか。
- ラウムフレックスの特徴
- ボールト&コラム様式
- モジュラーシェル様式の外壁
- ハイエンドプロダクト住宅
では順番に説明をお願いします。
ボールト&コラム様式の内装デザイン
ラウムフレックスの特徴といえば、ボールト&コラム様式の内装デザインじゃな。
ボールト&コラム?なにそれ。
ボールトとは、建築用語でアーチを基本にした曲面天井のこと。
コラムとは円柱を指す言葉。つまりはこういうデザイン性の高い内装空間のことじゃな。
おしゃれすぎるポン!
上質な室内空間ですねぇ。この内装を見ただけでも富裕層向けデザインってわかります。
円柱(コラム)やアーチ状の天井などを組み合わせた上質な室内空間こそラウムフレックスの大きな特徴じゃ。
またラウムフレックスは天井や床の高さに変化を付けてバリエーションに富んだ空間を表現していて、天井高は標準で2.72m、最大で3.36mとかなり高め。縦の広がり、ゆとりを感じさせるところも高級感アップにつながっていると言えるじゃろう。
へー、断面にするとこんな感じなんですね。
確かに天井と床の高さに変化があると、空間が自然と区切れるし、もともと天井が高ければ圧迫感も感じにくそうですね。
ラウムフレックスは高級感抜群の富裕層向け邸宅だからね!圧迫感とは無縁じゃよ。究極のモダニズムデザインというのも頷けるじゃろう。
モジュラーシェル様式の外壁
続いてモジュラーシェル様式の外壁について。
モジュラーシェルとは建築の成り立ちや部材構成をそのまま意匠とするモダニズム建築のエッセンスを取り入れたもので、モジュール寸法をもつ外壁パネルを並置することで生まれる繰り返しパターンによる表現様式を取り入れたデザインのことじゃ。
さらに75mm厚と100mm厚の異なる2種類の外壁(へーベル版)を用いることでシンプルながらも抑揚のある外観を実現しているのじゃ。
ちょっと何言ってるかわかんないわ
だろうね。まぁ異なる厚みの外壁を使って陰影を生み出しているってことじゃな。こんな感じに。
なるほど。カッコいいかも!
パネル間の継目地に深い陰影をつけることで重厚感をアップさせているぞい。また100mm厚のへーベル版には「ファインストライプ」と呼ぶ細密なテクスチャ加工を施している。
彫りの深いデザインは高級感がありますね!
このように、ラウムフレックスは通常のへーベルハウスの注文住宅と比べても外観のデザイン性・高級感・重厚感もアップしていると言えるじゃろう。
ハイエンドプロダクト住宅
ラウムフレックスは「プロダクトハウス」であることも特徴と言える。
プロダクトハウスってなに?
プロダクトハウスとは、構造や外観、内装などがすべて設計士・デザイナーなどにより考え尽くされた家のこと。つまり、自由設計というわけではなく、モデルハウスの仕様をそのまま建てる住宅ってことじゃな。
なるほど。間取りやデザインが設計チームにより考え尽くされた芸術品みたいなものってことですかね。
まぁそんな感じじゃな。なのでへーベルハウスのその他の自由設計の注文住宅とはまた異なるジャンルと言えるじゃろう。間取りや外観、内装などのデザインの自由度はないが、その代わりに設計士・デザイナーのこだわりがこれでもかと詰め込まられ、非常に完成度の高い住まいとなっているのがプロダクトハウス。
その中でもラウムフレックスはへーベルハウスの「ハイエンドプロダクト」に位置づけられる。つまり最高級プロダクト住宅ってことじゃな!
最高級プロダクトハウスかぁ!
どおりでカッコいいと思ったポン!
ラウムフレックスの外観
続いて、ラウムフレックスの外観をみていこう。
かっこいいポン!
さすがハイエンドプロダクトですね。高級感が抜群です。
ラウムフレックスの間取り
ところでラウムフレックスってどれくらいの広さなの?
ラウムフレックスは富裕層向けのプロダクトハウスだからね。
かなり広いよ。
- ラウムフレックスの広さ
- 1階床面積:219.27㎡(66.33坪)
- 2階床面積:219.27㎡(53.76坪)
- 延べ床面積:397.00㎡(120.09坪)
ひろっ!
ひろっ!
めちゃくちゃゆとりある空間じゃな。ちなみにラウムフレックスの間取りはこんな感じじゃ。
すごいですねラウムフレックスの間取り。ラウンジがあってオフィスもついているんですね。
すごく広いし、いろいろなところに「ゆとり」を感じるポン。
良い意味で生活感がないというか、ここで生活するなんて庶民には想像できないポン。
庶民だとどう使うのか想像できないよな!
庶民的な生活感のない感じが「富裕層向けの邸宅」なのかもしれんな!
博士も庶民まる出しだポン
ラウムフレックスの内装
続いてラウムフレックスの内装について。
前述で、ボールト&コラム様式の項目で少しだけ取り上げたが、内装イメージもいろいろみてみよう。
高級感ヤバいポン!
広々として本当にゆとりのある家ですね。
ラウムフレックスの価格・坪単価
さて、ラウムフレックスについて住宅性能や特徴、外観、内装などについてザックリと解説したところで気になる価格(坪単価)について。
へーベルハウスの最高級プロダクトハウスってことは高いんでしょ?!
確かに高いね。
ラウムフレックスは坪単価150万円が目安とのことじゃ。
へーベルハウス史上で最高価格帯の商品じゃな。
坪単価150万円ですか…。
えーと、ラウムフレックスの延べ床面積が120坪だから、建物だけでザックリ1億8000万円ですか?!
それは高いポン…。
まぁ価格帯的にも完全に富裕層向けの商品モデルじゃな。
へーベルハウスのラウムフレックスはどういう人にオススメか?
最後にへーベルハウスのラウムフレックスはどういう人にオススメか?!という点を教えてください!
富裕層向けじゃな!
お金が余っている方がオフィス兼用の別邸などにちょうどいいんじゃないかね。
一般層には向いているとは言えないんじゃないかな。やっぱり価格があまりに高いからね。
鉄骨系ハウスメーカー(へーベルと価格帯も近い)
積水ハウス
セキスイハイム
ダイワハウス
パナソニックホームズ
トヨタホーム
へーベルハウスと価格帯が近いハウスメーカー
住友林業
三井ホーム
三菱地所ホーム
スウェーデンハウス
住友不動産
へーベルハウスより少し価格帯が安いハウスメーカー
一条工務店
タマホーム
へーベルハウスは、標準仕様で「制震構造」の住まいを手掛ける安全性に特化した鉄骨造専門ハウスメーカーです。
へーベルハウスは強靭な構造躯体のほか、優秀なALC外壁「へーベル板」を用いた重厚な外観や、人気のアウトドアリビング「そらのま」など、自由で開放的な間取り設計も魅力です。また大手ならではの充実した保証・アフターサービスも人気の秘訣。総合的なバランスに優れるハウスメーカーです。
へーベルハウスを候補にしている方は、「積水ハウス」「セキスイハイム」「パナソニックホームズ」など鉄骨系ハウスメーカーと比較される方が多いです。また、価格帯が近い木造メーカー「住友林業」「三井ホーム」「住友不動産」なども比較対象としてチェックしておくといいでしょう。
なお、へーベルハウスは価格帯としてはやや高めの「ハイグレード住宅」に分類されるので、少し価格帯を抑えたミドルコストのハウスメーカーとも比較して「どこが違うのか?」を把握しておくのもオススメです。
競合ハウスメーカーと見比べることで「今までとは別の大事なポイント」が新たにわかることもあります。へーベルハウスを候補にしている方は、ぜひ上記のハウスメーカーと比較しておいてください。
今回の記事をまとめると
- ラウムフレックスの特徴
- ボールト&コラム様式
- モジュラーシェル様式の外壁
- ハイエンドプロダクト住宅(富裕層向け)
- ラウムフレックスのメリット(長所)
- 高級感・重厚感がずば抜けている
- 住宅性能は安定のへーベルハウスクオリティ
- ラウムフレックスのデメリット(短所)
- 価格が高い(坪単価150万円が目安)
- 他のへーベルハウス商品と比べて住宅性能がずば抜けているわけではない
- プロダクトハウスなので設計自由度は低い
注文住宅のマイホーム計画は「比較・相見積もり」が"超重要"です!
さて、アシスタント諸君よ!
注文住宅でマイホームを建てたいと思った時「まず何をすべきか?」知っているかね?
たしかにマイホームって購入経験ないですし。
まずなにからすればいいのかわからないですね…。
チッチッチ!
「いきなり住宅展示場へ行く」のはハッキリ言ってオススメしないぞい。
長くなるのでオススメしない理由は以下のリンクで読むのじゃ。
なんで「いきなり住宅展示場へ行っちゃダメなの?」理由はコチラ!≫
これはなにも住宅に限った話ではない。
例えば最新型テレビを買う場合を考えてみよう。テレビも同じような見た目でも画質や機能はもちろん価格だってピンキリじゃ。だからテレビを買う前にスペックを比較するもんじゃろ?
そりゃあ比較するよね。
だって知らないで画質が悪いテレビとか価格が高いテレビ買っちゃったら損しちゃうじゃん。
そう!その通りなんじゃ。
家よりもはるかに安い買い物の家電でもじっくり比較してから買い物するのだから注文住宅だって比較して当然。
なるほど。
それは確かにその通りですよね。
それにね。注文住宅はハウスメーカーが違えば「住宅性能の差」「デザイン性の差」「メンテナンス性の差」が非常に大きいもの。
そしてなによりテレビとは比較にならないくらいに「価格の差」が大きいのじゃ!
そうなんですか…
いったいどれくらいの価格差があるものなんですか?
1000万円も価格差があることもあるの?!
同じような住宅性能スペックなのに?!
余裕であり得るし、別に珍しい例じゃないぞい。
と、いうかそもそもオーダーメイドの注文住宅の場合「複数のハウスメーカーで比較しない限り、自分の希望条件のマイホームの適正価格がつかめない」と言った方が正確じゃろうな。
1社を見学しただけで気に入ってしまって営業マンに言われるがままに家を建ててしまうということは自分の希望条件の家の適正価格がわからないまま「人生最大の買い物」をするということじゃ。
どうじゃ?
もし自分がウン百万円単位の金額を損していたことが後からわかったら後悔するじゃろ?
うむ。
だからこそ注文住宅のマイホーム計画はまずは住宅カタログを比較するべきなんじゃよ!
正確には、複数社のカタログを比較して候補のハウスメーカーを見つけたら次に「相見積もり」をすることが絶対条件にはなるけどね。
ただ、ハッキリ言って「複数社のカタログ比較」と「相見積もり」という手順を踏むだけでウン百万円単位の金額を損してしまう可能性は格段に減ると言ってよい。
チッチッチ!
住宅カタログの取り寄せは完全無料だし、候補のハウスメーカーのHPで一つ一つ取り寄せるような面倒な作業も必要ない。
いまどき住宅カタログはライフルホームズで無料一括取り寄せがスタンダードじゃ!
建てたいエリアやおおまかな予算を入れるだけで、施工可能なハウスメーカー・工務店がバシッと出てくるので手続きもそれこそ3分ほどでできちゃうぞい。超簡単じゃよ。
無料で簡単、すぐ届く。
住宅カタログの比較はメリットこそたくさんあるが、デメリットになるようなことは一つもないので間違いなくやっておくべき「家づくりの必須項目」と心得るのじゃ。
そういうこと!
なにより家族でカタログを見ながら「これもいいな!それもいいな!」と話す時間は最高に楽しいものじゃよ!
家づくり失敗の確率も減るし、すでに気になるハウスメーカーがあったとしても「少なくとも5社くらいの住宅カタログは比較しておくこと」をオススメするぞい!
ライフルホームズは住宅情報サイトの最大手!安心安全に優秀なHMから比較できますよ!
まずは抽出するハウスメーカーの検索条件を選びます。
「建物価格」「建築予定地」「人気テーマ」で検索できますが、エリアが決まっているなら「建築予定地」で検索するのがオススメ。希望の市区町村まで選べば施工エリア対応しているハウスメーカーがズラリ出てきます。それぞれザックリとした価格帯・坪単価も掲載されていますので条件に合いそうなハウスメーカーを選ぶだけ。この段階ではいろいろなハウスメーカーのカタログを取り寄せちゃってOKです!
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