今回のブログ記事ではアイフルホームの期間限定商品で安心の定額制住宅「ロディナ(Lodina)」について詳しく解説していくぞい!
アイフルホームの「ロディナ(Lodina)」について詳しく知りたい人はこのブログ記事を読めば一発で解決じゃよ!
- アイフルホーム「ロディナ(Lodina)」とは
- 「ロディナ(Lodina)」はブロックプランによるセミオーダースタイル
- アイフルホーム「ロディナ(Lodina)」の価格・坪単価
- アイフルホーム「ロディナ(Lodina)」の耐震性能・耐震等級
- アイフルホーム「ロディナ(Lodina)」の断熱性能・UA値
- アイフルホーム「ロディナ(Lodina)」の気密性能・C値
- アイフルホーム「ロディナ(Lodina)」の標準仕様・設備など
- アイフルホーム「ロディナ(Lodina)」はどんな人にオススメか?
- 今回の記事をまとめると
- 注文住宅のマイホーム計画は「比較・相見積もり」が"超重要"です!
- アイフルホーム「ロディナ(Lodina)」の口コミを大募集!
アイフルホーム「ロディナ(Lodina)」とは
さて、今回のブログ記事ではアイフルホームの期間限定商品「ロディナ(Lodina)」について特集していくぞい!
お、アイフルホームの特集は久しぶりだね!ロディナってのはどんな商品なの?
うむ。
「ロディナ(Lodina)」はアイフルホームが提供するセミオーダーの規格住宅プランじゃな。
2023年の9月末までと販売期間が限定されている商品プランなので、気になる方は早めにチェックすることをオススメするぞい。
へー、期間限定のセミオーダー規格住宅ですか。
なんで期間限定なんですかね。
うむ。
「ロディナ(Lodina)」は、フランチャイズの強みである一括仕入れを活かして期間・棟数を限定することで価格を抑えたたセミオーダー規格住宅ってことじゃな。
ウッドショックや物価高騰によって住宅価格の上がりつつある状況なので、とりあえず棟数を限定して提供するけど、売れ行きや評判が良ければおそらく継続的に提供するように動くってことじゃないかな。
まぁとりあえずは「2023年9月末まで」の販売になるので、気になる方は早めに動くことを推奨するぞい。
なるほど。期間限定だけどコスパが良い!って商品なんだね!
まぁそんな感じじゃな!
ただ、一部取り扱いのないフランチャイズ店舗もあるらしいのでその点は直接確認すべきじゃな。
「ロディナ(Lodina)」はブロックプランによるセミオーダースタイル
アイフルホームの「ロディナ(Lodina)」はセミオーダーの規格住宅プランだけあって、家づくりのステップもとてもシンプルで簡単じゃ。
- 「ロディナ(Lodina)」のスムーズな家づくりのステップ
- ①建物の大きさと間取りを決める
- ②外観デザインを決める
- ③内装テイストを決める
- ④性能(断熱グレード)を決める
はい。ザックリこの4ステップで打合せ完了ってな具合じゃな。
セミオーダーの規格住宅プランってだいたい①②③の流れだと思いますけど、①②③は「ロディナ(Lodina)」は断熱グレードも決められるんですね!
うむ。断熱グレードは2種類用意されてあるからどちらか選ぶ格好じゃ。
ちなみに間取りプランは「ブロックプラン」という合理的なプランニング手法がとりれられているぞい。
ブロックプランはシンプルな総2階建ての形状になるので構造材や外壁の量を抑えられるのと同時にシンプルな構造なので工事の手間も減らせる。またシンプルな総2階建ては構造的にも非常に安定しやすいメリットもある。
またブロックプランは上下階の壁や窓の位置が揃うので見た目にもバランスが整って簡単シンプルにデザイン性の優れた家が出来上がるというメリットがあるぞい。
いいことずくめだポン!
とことん合理的な家づくりって感じじゃな。
アイフルホーム「ロディナ(Lodina)」の価格・坪単価
ところで「ロディナ(Lodina)」って価格とか坪単価はどれくらいなの?
アイフルホーム「ロディナ(Lodina)」は総床面積の狭い平屋プランで「建物本体価格1,320万円(税込)~」じゃな。
ザックリ、坪単価50~65万円前後くらいが予算目安と言えるじゃろう
参考プランとしてはこんな感じになっているぞい。
参考プラン | 建物本体価格の目安 | 坪単価の目安 |
---|---|---|
平屋建て2LDK 21坪(64.59㎡) | 1,320万円(税込)~ | 坪単価62.85万円(税込)~ |
2階建て3LDK 27坪(85.29㎡) | 1,485万円(税込)~ | 坪単価55万円(税込)~ |
さすがセミオーダーの規格住宅だけあってまぁまぁお求めやすい価格帯ですね。
ちなみに「ロディナ(Lodina)」は家の大きさ(広さ)が同じであれば、間取り変更をしても価格は同じなんじゃ。
だから「定額制住宅」って銘打っているんじゃな。
なるほど!わかりやすいですね。
ま、あくまで「一定のルールの範囲内であれば」って但し書きは付くけどね。
でもそこまで劇的に安いわけじゃないんだね。
まぁセミオーダープランといっても、普通にけっこう性能も良いし間取りプランもそれなりに変更できたりもするからね。いろいろ総合的にみれば「ロディナ(Lodina)」はかなりコスパのいい商品だと思うぞい。
アイフルホーム「ロディナ(Lodina)」の耐震性能・耐震等級
アイフルホームの「ロディナ(Lodina)」って構造とか工法はどんな感じになってるんですか?
「ロディナ(Lodina)」は工法・構造は主力商品「フェイボ(FAVO)」シリーズと変わらないので「木造軸組みパネル工法」じゃな。木造軸組み工法にパネル施工して「面構造」としているから地震の負荷をバランスよく建物全体に分散できる。
非常に地震に強い構造じゃな。
ふむふむ。「ロディナ(Lodina)」は耐震性は高い、と。
ただしアイフルホームの建物は基本的に「耐震等級3相当」じゃ。
標準仕様では、実際には耐震等級3は取得していないのでこの点は注意すべきじゃな。
アイフルホーム「ロディナ(Lodina)」の断熱性能・UA値
「ロディナ(Lodina)」って断熱性は優秀なの?
うむ。
「ロディナ(Lodina)」では詳しい断熱仕様については公式HPでは公開していないが、断熱性能を示すUA値は公開されており、2種類の断熱グレードを選べるようになっているぞい。
断熱地域区分 | 3地域 | 4地域 | 5地域 | 6地域 | 7地域 |
---|---|---|---|---|---|
ZEH基準相当のハイグレードな断熱仕様(UA値) | UA値0.39 | UA値0.49 | |||
快適に過ごせるスタンダードな断熱仕様(UA値) | UA値0.44 | UA値0.55 | UA値0.73 |
一応、オススメのハイグレード断熱仕様のほうはZEH基準は大幅にクリアしている水準じゃな。
スタンダードな断熱仕様だと断熱性能等級4(平成28年基準)をクリアする水準。
正直、今から家を建てるなら少なくともZEH基準の断熱性能はクリアしておくべきだと思うので、これはハイグレード仕様をオススメするぞい。
アイフルホーム「ロディナ(Lodina)」の気密性能・C値
続いて「ロディナ(Lodina)」の気密性(C値)についてじゃが、残念ながら気密性については公式HPに記載がなくこの点は非公表のようじゃな。
そうなんですか、すこし残念ですね。
ただ、アイフルホームの家は基本的に高気密・高断熱なので「ロディナ(Lodina)」だけ極端に気密性(C値)が良くないというのは考えにくい。
構造的にもフェイボ(FAVO)シリーズを踏襲しているので、おそらくFAVOシリーズとそこまで変わりはないはず。FAVOの気密性の目安が「C値0.54」なので、おそらくこの数値に近しい水準はあると思われる。
ふむふむ。
「C値0.54」ならだいぶ高気密住宅なんじゃない?
うむ。
木造一戸建て住宅はC値1.0以下であれば一応「高気密住宅」と言われるので、C値0.5前後であれば問題なく高気密と言っていいレベルじゃな。
ただし「ロディナ(Lodina)」の気密性(C値)はあくまで推測なので、最終的には必ずヒアリングすることをオススメするぞい。
アイフルホーム「ロディナ(Lodina)」の標準仕様・設備など
それでは続いて「ロディナ(Lodina)」の標準仕様、設備について解説していこう。
「ロディナ(Lodina)」の屋根
はい、まずは屋根。
家の印象を大きく変える屋根のかたちを4種類から選べるぞい。
寄棟屋根
四方向に傾斜する重厚感のある外観
切妻屋根
二方向に傾斜するシンプルな山形の屋根
片流れ屋根(3寸勾配)
一方向に傾斜する屋根。屋根面が広く太陽光パネルを多く載せたい場合にオススメ。
片流れ屋根(1寸勾配)
一方向に傾斜する屋根。緩やかな傾斜でシンプルながらスタイリッシュな外観。※寒冷・多雪地域などエリア次第では選択不可の場合もあります。
「ロディナ(Lodina)」の外壁
外壁も多彩なカラーバリエーションが用意されているぞい。
「ロディナ(Lodina)」のインテリアカラー
内装は4つのインテリアテイストが用意されているぞい。
メイプルスタイル
明るくやわらかなトーン。
オークスタイル
明るい木目にダークカラーのアクセント。
マロンスタイル
クールで落ち着いたトーン。レザーやファーなどの素材と調和しやすいスタイル。
ウォルナットスタイル
温かみのあるトーン。アンティーク家具などとも調和しやすいスタイル。
ふむふむ。内装のスタイルを選ぶだけでカッコいい部屋になりそうだポン!
オールLIXILの住宅設備を標準装備
アイフルホームは大手住宅設備会社「LIXIL」グループのフランチャイズ住宅ブランドなので、住宅設備は基本的にすべてLIXILの使いやすい設備が標準装備されているぞい。
システムキッチン
システムバスルーム
洗面化粧台
トイレ
水回りの住宅設備がLIXILで統一されていると一体感もあっていいですね!
アイフルホーム「ロディナ(Lodina)」はどんな人にオススメか?
それでは最後にアイフルホームの「ロディナ(Lodina)」はどんな人にオススメか?という点を教えてください。
うむ。
アイフルホームの「ロディナ(Lodina)」は、期間限定の定額制セミオーダー規格住宅プランじゃ。
定額制を謳うだけあって、基本的に一定のルール内であれば広さが同じなら間取りが違っても金額は同じ。非常にシンプルでわかりやすい料金体制じゃな。
で、間取りもブロックプランが採用されていて割と自由にプランニングできる。住宅性能も従来のFAVOシリーズに概ね準拠しているので性能が足りないということもないじゃろう。断熱性はハイグレード仕様を選べば、ZEH基準以上の性能も確保できるしね。
価格・坪単価としてもだいたい「建物本体価格1320万円(税込)~」「坪単価50万円(税込)~」という価格は、今のご時世だとなかなかリーズナブルじゃ。
ふむふむ。確かに住宅性能とか設備もちゃんと整っているし、それでいてまぁまぁ安いし!
性能と価格の総合バランスはなかなか優秀と言えそうですね!
「ロディナ(Lodina)」はセミオーダー規格住宅なので、自分のこだわりを細かく実現したいという方や業界最高水準の住宅性能を求める方などは向いていないが、価格を抑えつつ平均以上の住宅性能の家を建てたい、という方にはオススメじゃな。
少なくとも他社ローコスト住宅と比べるだけの価値はあると思うぞい。
アイフルホームの「ロディナ(Lodina)」は期間限定商品です。
もしかすると再販などもあるかもしれませんが「一応販売は2023年09月末まで」なので気になる方はお早目にチェックをオススメします。
今回の記事をまとめると
- アイフルホーム「ロディナ(Lodina)」とは
- 期間限定のセミオーダー規格住宅商品
- 構造・工法は従来のFAVOシリーズを踏襲
- 耐震等級3相当の耐震性
- 建物本体価格1,320万円(税込)~
- 坪単価50万円(税込み)~が予算目安
- 同じ広さなら基本的に金額は定額(一定ルール内)
- オールLIXILの設備を標準装備
注文住宅のマイホーム計画は「比較・相見積もり」が"超重要"です!
さて、アシスタント諸君よ!
注文住宅でマイホームを建てたいと思った時「まず何をすべきか?」知っているかね?
たしかにマイホームって購入経験ないですし。
まずなにからすればいいのかわからないですね…。
チッチッチ!
「いきなり住宅展示場へ行く」のはハッキリ言ってオススメしないぞい。
長くなるのでオススメしない理由は以下のリンクで読むのじゃ。
なんで「いきなり住宅展示場へ行っちゃダメなの?」理由はコチラ!≫
これはなにも住宅に限った話ではない。
例えば最新型テレビを買う場合を考えてみよう。テレビも同じような見た目でも画質や機能はもちろん価格だってピンキリじゃ。だからテレビを買う前にスペックを比較するもんじゃろ?
そりゃあ比較するよね。
だって知らないで画質が悪いテレビとか価格が高いテレビ買っちゃったら損しちゃうじゃん。
そう!その通りなんじゃ。
家よりもはるかに安い買い物の家電でもじっくり比較してから買い物するのだから注文住宅だって比較して当然。
なるほど。
それは確かにその通りですよね。
それにね。注文住宅はハウスメーカーが違えば「住宅性能の差」「デザイン性の差」「メンテナンス性の差」が非常に大きいもの。
そしてなによりテレビとは比較にならないくらいに「価格の差」が大きいのじゃ!
そうなんですか…
いったいどれくらいの価格差があるものなんですか?
1000万円も価格差があることもあるの?!
同じような住宅性能スペックなのに?!
余裕であり得るし、別に珍しい例じゃないぞい。
と、いうかそもそもオーダーメイドの注文住宅の場合「複数のハウスメーカーで比較しない限り、自分の希望条件のマイホームの適正価格がつかめない」と言った方が正確じゃろうな。
1社を見学しただけで気に入ってしまって営業マンに言われるがままに家を建ててしまうということは自分の希望条件の家の適正価格がわからないまま「人生最大の買い物」をするということじゃ。
どうじゃ?
もし自分がウン百万円単位の金額を損していたことが後からわかったら後悔するじゃろ?
うむ。
だからこそ注文住宅のマイホーム計画はまずは住宅カタログを比較するべきなんじゃよ!
正確には、複数社のカタログを比較して候補のハウスメーカーを見つけたら次に「相見積もり」をすることが絶対条件にはなるけどね。
ただ、ハッキリ言って「複数社のカタログ比較」と「相見積もり」という手順を踏むだけでウン百万円単位の金額を損してしまう可能性は格段に減ると言ってよい。
チッチッチ!
住宅カタログの取り寄せは完全無料だし、候補のハウスメーカーのHPで一つ一つ取り寄せるような面倒な作業も必要ない。
いまどき住宅カタログはライフルホームズで無料一括取り寄せがスタンダードじゃ!
建てたいエリアやおおまかな予算を入れるだけで、施工可能なハウスメーカー・工務店がバシッと出てくるので手続きもそれこそ3分ほどでできちゃうぞい。超簡単じゃよ。
無料で簡単、すぐ届く。
住宅カタログの比較はメリットこそたくさんあるが、デメリットになるようなことは一つもないので間違いなくやっておくべき「家づくりの必須項目」と心得るのじゃ。
そういうこと!
なにより家族でカタログを見ながら「これもいいな!それもいいな!」と話す時間は最高に楽しいものじゃよ!
家づくり失敗の確率も減るし、すでに気になるハウスメーカーがあったとしても「少なくとも5社くらいの住宅カタログは比較しておくこと」をオススメするぞい!
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まずは抽出するハウスメーカーの検索条件を選びます。
「建物価格」「建築予定地」「人気テーマ」で検索できますが、エリアが決まっているなら「建築予定地」で検索するのがオススメ。希望の市区町村まで選べば施工エリア対応しているハウスメーカーがズラリ出てきます。それぞれザックリとした価格帯・坪単価も掲載されていますので条件に合いそうなハウスメーカーを選ぶだけ。この段階ではいろいろなハウスメーカーのカタログを取り寄せちゃってOKです!
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アイフルホーム「ロディナ(Lodina)」の口コミを大募集!
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