今回のブログ記事では注文住宅でマイホームを建てるうえでのファーストステップとなる住宅カタログの入手方法について詳しく解説していくぞい!
この記事を読めばなぜ注文住宅を建てる時にはまずカタログを比較すべきなのか?そして住宅カタログを賢く一括請求する方法が一発でわかるぞい。
「注文住宅を建てることを検討しているけどまずどうすればいいのかわからない」という人にオススメの記事じゃよ!
注文住宅を建てたい人がまず第一にやるべきことは?
さて、アシスタント諸君は「注文住宅でマイホームを建てたい!」と考えたことはあるかね?!
あるに決まっているポン!マイホーム建てたいです!
そりゃあ夢のマイホームですもん!ありますよ!
注文住宅でマイホームを建てるか、建売住宅を買うかはまだわかりませんけど…
ふむ。では「注文住宅を建てたいと思った時まずなにをすればいいか?」は知っておるかね?要は注文住宅でマイホームを建てる手順のはじめの一歩のことじゃ。
わかんない。そこまで具体的に考えたことはないポン。
うーん。
あ!住宅展示場とかモデルハウスに行けばいいんじゃないですか?!
チッチッチ!
多くの人がそう思いがちじゃが、それは大きな落とし穴なんじゃ。ハッキリ言っておくが、いきなり住宅展示場へいくのはオススメしないぞ。
え!そうなんですか!?住宅展示場に行けばハウスメーカーの担当者さんから直接説明も受けられるし、一番わかりやすいと思っていました…。
まず結論から言ってしまうが、マイホーム計画を考え始めたらまずは「ハウスメーカー各社の住宅カタログを比較する」べきじゃな!
注文住宅のマイホーム計画はまずは住宅カタログ一括請求がはじめの一歩!
住宅カタログを何冊か見比べるだけでも「各社の特徴・強み」がわかってきますし、同時にある程度の住宅の予備知識が身に着きます。注文住宅を建てるうえで知識があるかどうかは非常に大きな違いです。
繰り返しになりますが、いきなりモデルハウスに来店するのはオススメできません。言い方は悪いですが、営業マンからすれば「知識ゼロのお客様=とっても扱いやすいお客様」です。値段も設備も材料も、さらにはもっとコスパや性能に優れる他社の存在すら知らないのですから。
ハウスメーカー選びで失敗や後悔をしたくない人は、デザインだけに目を向けるだけでなく、性能とコスパをカタログ比較することをお願いだからやってみて下さい!生涯一度の家作りで失敗すると、ご家族の家計と幸福度に大きな影響を与えます!(マジで!)
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なぜ「まず住宅カタログで比較するべき」なのか?
注文住宅を建てる時、なんで「まず住宅カタログを比較するべき」なんですかね?ザックリでいいので理由を教えてください!
まぁ住宅に限った話ではないが、なにか高額な品物を買う場合を考えてみるんじゃ。例えばテレビを買う場合、どのメーカーのテレビが機能面で優秀か?画質がいいか?価格が安いか?必ずスペックを比較するじゃろう?
そりゃあするよね。
だって知らずにスペックの悪いテレビを価格が高いお店で買っちゃったら損じゃん。
そう!その通り!
マイホームも同じなんじゃよ。
というか、むしろマイホームは家電などよりも圧倒的に「性能差」「デザインの差」が大きい。
そしてなによりも「価格差」が大きいのじゃ。
そうなの?!知らなんだ・・・。
そうじゃよ。
と、いうのも注文住宅には「定価」という概念がほぼない。なぜなら注文住宅は施主ひとりひとりによって敷地条件も違えば仕様も違う。もちろん付けるオプションも違うじゃろ。
オーダーメイドのマイホームには安易に定価は付けられないのじゃ。
これがどういうことかわかるかね?
注文住宅には定価がないということだポン!
いや、そのまんまだな!
そうじゃなくて定価がないということは、ハウスメーカーごとに価格がバラバラということ。
同じ希望条件を出してもハウスメーカーが変われば、見積もり金額には天地ほどの価格差があるってことなんじゃよ!
それは、入念に比較しないとヤバいですね。
うむ。と、いうか「複数のハウスメーカーで比較しない限り自分が希望する条件のマイホームの適正価格がわからない」といった方が正確じゃろう。
比較めちゃくちゃ大事じゃん。
うむ。マイホームの価格は本当にピンキリなんじゃよ。
ハッキリ言ってハウスメーカーごとに、同じ希望条件を出しても200万円、300万円の価格差があることは当たり前。場合によっては700万、800万円以上の価格差があることもザラにあるのじゃ。
まじ・・・?
じゃあ注文住宅を比較しないで買っちゃったら知らず知らずのうちに700万円、800万円を損していたってこともあり得るってことですか?!
余裕であり得る。
というか、割と本気で500万円以上損してしまう可能性が高いじゃろうな。
どうじゃ?
もし自分がウン百万円単位の金額を損していたことが後からわかったら後悔するじゃろ?
いや、後悔なんてモンじゃないんだが。
100万円規模で損するって1ヶ月は泣きやまないレベルでショックですよ。
うむ。
だからこそまずは住宅カタログで比較をするべきなんじゃよ!
カタログを比較すればハウスメーカーの価格差で泣くことはないの?
正確には、複数社のカタログを比較してある程度のお気に入りを見つけて「相見積もり」をすることが絶対条件にはなるけどね。
だが、この「複数社のカタログ比較」と「複数社の相見積もり」という手順を踏むことによって、数百万円単位の金額を損してしまう可能性は格段に減るので安心していいぞい。
おー!じゃあ絶対にやるべきですね。
うむ。相見積もりを取るハウスメーカーに目星を付けるためにも複数社のカタログを比較することは絶対に必要じゃ。
それにカタログを比較することによって価格差だけでなく、目には見えにくい「住宅性能も比較できる」からね!
なるほど。
性能や価格など見た目でわからない部分をあらかじめ住宅カタログで比較して把握しておいた方が良いってことですね。
マイホームの購入は人生で一番高額な大切な買い物じゃ。誰もが「失敗したくない・後悔したくない」と思っておる。でも、インターネット上でも「マイホームの失敗談」はそれこそ数限りなくでてくるじゃろ?
なんでみんな「絶対失敗できないマイホーム購入」で失敗してしまうか?それはズバリ「比較検討が足りない」からなんじゃ。
しっかりカタログスペックで候補のハウスメーカーを絞って、そのうえで相見積もりを取っておけば最終的な判断で必ず役に立つ。それに複数社のハウスメーカーで相見積もりを取っておくことは最終的な値引き交渉の際にも有利に働くぞい。
繰り返しになるが注文住宅でマイホームを建てることを考えているなら「複数社のカタログで比較すること・相見積もりをとることは絶対条件」と覚えておくのじゃ!
わかったポン!
注文住宅を建てるなら、まず「自分の求めるマイホームの適正相場価格を知ること」が大切です。
注文住宅は「オーダーメイド」の住まいですから「定価という概念がない」と心得てください。
例えばハウスメーカー1社だけを見学して「2500万円」の見積もりが出るとします。
でも1社の見積もりだけでは「その価格が本当に適正なのか?」わかりませんよね?もしかすると、他社では同条件の家が2000万円で建てられる可能性もあります。注文住宅は同じような見た目や性能でも施工会社が違えば300万円、400万円、500万円の価格差は当たり前、時には1000万円以上の価格差があることだってあります。
マイホームはもともとの価格帯が大きいので感覚が麻痺してしまいがちですが、100万円単位の価格差は大金です。100万円も価格が違えば「住宅ローン1年分以上に相当」することも。それが500万円も価格が違えばどうでしょうか?
マイホームの適正相場価格を把握せず営業マンに言われるがままに契約し大後悔している事例は数えきれません。マイホームは人生でもっとも高額で大切な買い物。失敗するリスクは最大限抑えてください。
逆に言えば、複数社で比較し自分の条件のマイホーム適正相場価格を知るだけで「価格差で泣くリスク」を大幅に減らせるのですから「比較しない理由はない」です。
マイホームの適正価格を知るためにまずやるべきは「住宅カタログの一括比較」です。マイホーム計画を検討している方は以下のリンクから「まずは複数社を比較すること」から始めてください。
もちろん無料ですし東証1部上場企業が運営するライフルホームズなら悪質な施工業者が紛れ込む心配はまずありません。
マイホームの適正価格を知るにはザックリ予算を指定して一括比較がオススメ!
住宅カタログの入手方法
注文住宅でマイホームを建てることを考え始めたら「まずはカタログを比較するべき」というのはわかりました。じゃあ住宅カタログはどうすれば手に入れられるんですか?
うむ。注文住宅のカタログを手に入れる方法は主に以下の3つじゃな。
- 住宅カタログを手に入れる方法
- 住宅展示場へ行く
- ハウスメーカーのホームページでカタログ請求をする
- まとめて一括カタログ請求をする
では、住宅カタログを手に入れる3つの方法について順番に解説していこう!
住宅カタログを手に入れる方法①住宅展示場へ行く
まず①番の「住宅展示場へ行って住宅カタログを貰う」という方法じゃが、さっきも言った通りこれはオススメしないぞ。
なんでですか?住宅の性能や価格のことが知りたければ「住宅展示場」で営業マンに直接説明してもらえば早いと思うんですが。
実は住宅展示場でカタログを貰うのは物凄く手間がかかるんじゃ。
住宅展示場はハウスメーカーがたくさん集まって各社がそれぞれのモデルハウスを展示している場所。つまり各社のカタログを貰うには1社1社ごとにモデルハウスに入って担当者と話す必要があるのじゃ。
じゃあ例えば10社のハウスメーカーがモデルハウスを展示している展示場だったら、10人の営業マンと話す必要があるってこと?それだけで大変そう…
その通り。しかもモデルハウスに入って「今日はカタログだけ貰えればいいんで!失礼!」ってわけにはいかないぞ。カタログを貰うには、1社1社モデルハウスに入って名前や住所、電話番号、メールアドレス、職業、予算などなど多数におよぶアンケート項目を埋める必要がある。
さらに営業マンからそれぞれ離すわけじゃから「1社につきゆうに1時間~2時間」は必要じゃのう。
え!そんなに時間かかるんですか…。じゃあ、1日で住宅展示場のカタログ全部はもらいきれないかもしれないですね。
住宅カタログをもらうのもラクじゃないポン。
住宅展示場へカタログをもらいに行くのをオススメしない理由はまだあるぞい。というかこれが一番のオススメしない理由じゃが「予備知識もなしにいきなり直接顔をあわせて営業トークを受けるのはリスキー」なんじゃ。
ハウスメーカーの営業マンは、基本的には「家を売りたい」のだから自社の注文住宅のいいところばかりを並べたてるもの。聞けば教えてくれるかも知れんが、基本的には悪い部分の説明はしてくれないぞ。ま、相手は営業マンなんだから当然じゃの。
それに相手は海千山千の営業のプロじゃ。注文住宅の予備知識もない状態でガンガン営業をかけられて「断れる自信がある」と言えるかな?
う・・・。そう言われると確かに自信がないです。
比較もしないうちからゴリゴリの営業は遠慮したいポン。
そう。とにもかくにもまずはどのハウスメーカーが自分に合っているか?を比較するべきじゃ。
ハウスメーカーの比較もしないうちに1.2社程度の話を聞いただけで契約してしまうのがマイホームで失敗する最大の原因なんじゃ。
「自分はなにがあっても断れるから大丈夫!」という強いハートの持ち主でも、営業マンの話を聞いているうちに乗り気になって契約してしまったってケースもいくらでもあるからの。基本的に予備知識なしでいきなり住宅展示場に行くのはオススメできないのう。
なるほど。よくわかりました。
というか初心者が住宅展示場にいきなり行くのをオススメできない理由は他にもたくさんあるんじゃが…それはまた別の記事で詳しく解説することにしよう!
とにかく注文住宅の予備知識なしで住宅展示場でプロの接客を受けるのはオススメしない。これだけ覚えておくんじゃ。
住宅カタログを手に入れる方法②ハウスメーカーのホームページで個別にカタログ請求する
次に②番の「ハウスメーカーのホームページで個別にカタログ請求をする」という方法ですが、これはどうですか?オススメの方法ですか?
これは別にやってもいいが、単純にかなり面倒くさいのでオススメしないぞい。
まぁ考えてもみなさい。1社1社のホームページにわざわざアクセスして名前や住所、電話番号、メールアドレス、職業、予算などを毎回入力しないといけないんじゃよ。
じゃあ例えば10社分の住宅カタログが欲しかったら10回も必要事項を記入しないといけないってこと?それはちょっと面倒くさいポン。
それにこの方法だと自分があらかじめ知っているハウスメーカーの住宅カタログしか貰えないんじゃ。どうせ比較するなら選択肢はたくさんあった方がいい。世の中には知名度はなくても良い家を建てるハウスメーカーや工務店がたくさんあるからの。
そういう知名度は低いが良い家を建てるハウスメーカーをナチュラルに候補から外してしまうことにもなりかねんから②の方法もオススメしないのじゃ。
住宅カタログを手に入れる方法③まとめて一括カタログ請求をする
ということで一番オススメなのは③番の「まとめて一括カタログ請求をする」方法!まずはこれで決まりじゃ。
どうせなら1社ずつではなく、まとめて一括でカタログ請求できるサイトがあるんじゃからそっちでやった方が圧倒的に効率的じゃ。
マイホーム計画はただでさえ大変ですからね。省けるところは賢く省いたほうが効率がいいですね!
うむ。それに「まとめて一括請求」なら地域や予算から対応しているハウスメーカーや工務店を一括で抽出できるので未知のハウスメーカーにも巡りあえるぞい。
繰り返しになるが、良い家を建てるのはなにも大手ハウスメーカーだけじゃない。知名度は低くても良い家を建てる地域密着型のハウスメーカーや工務店はたくさんある。未知のハウスメーカーの情報も入手し比較できるのは、一括請求の大きなメリットと言えるのう。
住宅カタログの一括請求ならライフルホームズがオススメ
住宅カタログの一括請求サイトでググったらいくつかヒットしたけど、どこがオススメですか?
うむ。わしのオススメは断然「ライフルホームズ」じゃな!理由はたくさんあるんじゃが、大きな理由はおもに3つある。順番に解説していこう。
ライフルホームズがオススメの理由①安心の上場企業
ライフルホームズをオススメする理由はやっぱり安心安全のサイトだからじゃな。ライフルホームズは東証1部上場企業で日本を代表する不動産情報サイト。テレビCMもバンバンやってるし見たことがあるんじゃないかな?
あ!本田翼ちゃんがCMやってますよね!カワイイですよね~
うむ!本田翼ちゃんは最高じゃ!
・・・。本田翼ちゃん好きなんだ・・・。
コホン。
ま、なんだかんだで東証1部上場企業の運営サイトというだけで安心感があるわけじゃ。それにライフルホームズは掲載しているハウスメーカーや工務店の審査も厳しく行っておる。そういう面でも安心じゃ。
ライフルホームズがオススメの理由② 登録会社が多い
ライフルホームズをオススメするもう一つの理由。それは掲載しているハウスメーカー・工務店の数が多いからじゃ!ライフルホームズに掲載しているハウスメーカー・工務店数は1200件以上!(2019年6月時点)
知名度は低くとも良い家を建てるハウスメーカーや工務店はたくさんある。そういう会社のカタログもまとめて一括請求できることもライフルホームズをオススメする理由じゃ。
さすが国内トップクラスの不動産情報サイトだポン!
ライフルホームズがオススメの理由③使いやすい
それともう一つライフルホームズは単純に「使いやすいサイト」じゃからオススメなんじゃ!
ライフルホームズではいろいろな方法で自分に合ったハウスメーカーや工務店を抽出できる。例えば「地域から選ぶ」こともできるし「予算から選ぶ」こともできる。さらに「断熱性」や「耐震性」「ZEH(省エネ住宅)」や「外観・内観デザイン」などのテーマから好みのハウスメーカーを抽出することもできる。
自分に合ったハウスメーカーを見つけやすいってことですね!
その通り!逆にいえば、自分の条件に合わないハウスメーカーは抽出されないので、ムダな比較をしなくて済む。マイホーム計画はただでさえ大変じゃから、ムダな時間を賢く省けるのは大きなメリットじゃ!
希望エリアを選んで進むだけ!カンタン3分で完了。もちろん無料です。
ライフルホームズのカタログ請求の手順
では次に実際にライフルホームで「まとめて一括カタログ請求」をする手順を解説していくぞい!
手順①予算・エリア・テーマからカタログを探す
まずはライフルホームズのサイトにアクセスします。
- 「予算から住宅カタログを探す」
- 「希望のエリアから住宅カタログを探す」
- 「人気のテーマから住宅カタログを探す」
ライフルホームズではこの3つが基本的な住宅カタログの探し方となります。どの探し方でもOKですので、好みの探し方で検索しましょう。それぞれ検索結果に表示された中から欲しいカタログにチェックを入れましょう。
手順②必要事項を入力する
欲しいカタログにチェックを入れたら次は必要事項を入力します。必要事項は以下の通りです。
【お客様の情報】の必要入力項目
- 名前
- 住所
- メールアドレス
- 電話番号
- 建築予定時期
- 土地の有無
- お問い合わせ内容
【検討状況など】の必要入力項目
- 現在の検討状況
- 建築予算
- 世帯年収
- 年齢
以上の必要事項を入力して「確認する」ボタンをクリック。確認ページで内容が誤っていないかチェックしてOKなら最下部の「送信する」をクリック!以上で「一括カタログ請求」の手続きが完了です。
どうじゃ。カンタンじゃろ?
拍子抜けしちゃうくらいカンタンですね。
希望や条件があれば自由記入の「問い合わせ内容」欄に書いておこう!
一つだけポイントを教えておくぞい!
「お問い合わせ内容」という項目に自由に記入できるフォームがある。ここにカタログ請求するハウスメーカーに聞きたい内容や希望条件を書いておくことができるぞい。
例えばすでに「外せない条件」などがある場合はそれを書いておくとスムーズじゃ。ハウスメーカー側が条件に合う住宅カタログをしっかり見繕って送ってくれるはずじゃ。
あ、そういえばライフルホームズでカタログ請求すると電話営業がかかってくるんですか?私、平日は仕事で電話に出られないんですが…
確かに日中にお仕事で電話に出れない人も多いはず。そんな人は自由記入欄に「メールでの連絡希望」と一言だけ書いておくのがオススメじゃ。これだけで電話での連絡は減るぞい。
そっか!そういう希望も書いておけるんですね!これなら安心してカタログ請求できます。
住宅カタログ一括請求のメリット・デメリット
と、いうわけで今回のブログ記事は以上じゃな。
注文住宅を建てるならまずは一括カタログ請求で比較するべきってことがよくわかりました。
じゃあ、最後にライフルホームズで住宅カタログを一括請求するメリットとデメリットをまとめておくポン!
- 住宅カタログ一括請求のメリット
- 無料でラク
- 掲載ハウスメーカー数が1200社以上(2019年06月時点)
- 未知のハウスメーカー・工務店のカタログも抽出できる
- ハウスメーカー・工務店の比較に役立つ
- 自分の希望条件のマイホーム適正価格を知ることができる
- 東証一部上場企業が運営するサイトで安心
- 掲載ハウスメーカーの審査を厳しく行っている
- 住宅カタログ一括請求のデメリット
- 特になし
マイホームは人生でもっとも高額で大切な買い物です。誰もが絶対に失敗したくないと考えているはずなのに失敗・後悔した例は後を絶ちません。
それは「スペックの比較が足りない」からです!
マイホームに限らず、例えばTVやパソコンなどの家電製品を買う時でも「どのメーカーが性能が良いか?」「価格が安いか?」「保証が長いか?」必ず比較しますよね?
家電はこれまでに買う機会も多く、どの性能を重視すれば良いかなんとなくわかりますがマイホーム購入はほとんどの人が初体験。なにを重視すべきかわからず「モデルハウスに見学に行ったらすぐ気に入っちゃった」「なんとなく見た目で決めてしまった」というケースが非常に多いのです。
ハッキリ言ってマイホームは見た目だけでは性能まではわかりません。皆さん見た目でわからない性能面で失敗・後悔しているケースが非常に多いのです。
マイホームはこの先何十年と住むものです。
見た目のデザインももちろん大事ですがもっと大事なことを見落とさないでください。安全で快適なマイホームを建てるために大切なことは耐震性・断熱性・気密性・遮音性・耐久性・メンテナンス性・空気環境など、要するに「住宅性能」です。
そして性能を比較するために役立つのが無料でもらえる「住宅カタログ」です。少なくとも5社は無料カタログを見比べてください。
と、いうのも住宅性能については営業マンに口頭で質問するだけじゃ甘いからです。
ハウスメーカーの営業マンのことを悪く言うわけではありませんが、営業マンは住宅性能に関する質問にはだいたい「もちろん大丈夫ですよ!」と自信満々に答えます。これは住宅性能にたいして力を入れていないハウスメーカーの営業マンであっても、です。自信満々にこう言えるのは家が快適と感じるかどうかは「個人差があるから」です。引渡し後にクレームを言っても「個人的感覚までは責任を持てないですよ」と言われてはもうどうしようもありません。
だから「カタログスペックで比較することが大事」なんです。
公式カタログに記載されている情報に嘘はあり得ません。
それに複数社の住宅カタログを比較することで、あなた自身が建てたいスペックのマイホームが『だいたいいくらで建つのか?』という相場観も養われますし、理想のマイホーム像もしっかり固まってくるはずです。
そして複数の住宅カタログを比較し相見積もりを取ることは本命ハウスメーカーとの最終的な価格交渉の局面でも必ずあなたに有利になります。あいみつを取り「価格差があって迷っている」と伝えれば本命ハウスメーカーも、最後の最後で競合他社にお客様をとられてしまうくらいなら少しくらいの値引きに応じる、というケースは多いです。いずれにしても注文住宅のマイホーム計画において『複数社を比較した経験』は必ず役に立ちます。
無料の住宅カタログを比較することはマイホーム計画で絶対に欠かせない大切な「第一歩」。
大事なマイホーム計画で絶対に失敗しないために、ハウスメーカー選びは必ず「カタログスペック」で比較してください。
今回の記事をまとめると
- 注文住宅を建てるなら比較検討が超重要
- まずはカタログで比較しよう
- カタログスペックで比較をすれば失敗を防げる
- いきなり住宅展示場にいくのは失敗のもと
- 一括カタログ請求ならライフルホームズが断然オススメ